ドローン検定
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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:鴫原 唯真(評価:330)

おすすめのドローンを教えてください

2018-12-11 08:34:43

ドローン検定1級ですが、運転はしたことない全くの初心者です。
仕事場で空撮のためドローンを取り入れることになりました。
ドローンを選ぶにあたっておすすめのものがあれば、教えてください。
予算は5万円以内で、試しにまず買ってみようといった感じです。

回答者:鴫原 唯真(評価:330)

2018-12-12 08:41:49

安芸の國のはちさん
ありがとうございます。
2機運用、導入コストの心配はありますが、メリットは大きいですね。
予算の面もあることから、再度、仕事場に相談してみたいと思います。

回答者:鴫原 唯真(評価:330)

2018-12-12 08:29:43

safs@gpmgさん
ありがとうございます。
扱いやすさは大事ですね。
運転するのが私だけではないので、皆がなるべく扱いやすい機体を選びたいと思います。

回答者:鴫原 唯真(評価:330)

2018-12-12 08:27:01

Cordreelさん
ありがとうございます。
一部書類が免除になる機体というものを初めて知りました。
そこも含めて検討したいと思います。

回答者:安芸の國のはち(評価:35695)

2018-12-11 16:08:59

近くにDIDエリア外で飛行できる場所があるなら航空法対象機体の「DJI SPARK」クラスがお勧めです。
しかし全く操縦経験がないとなるといきなり航空法対象機体では緊張感も強く、また飛行場所の確保など練習が思うように出来ないなどの不便さがあります。
やはりはじめは200g以下の航空法対象外のトイドローンで経験を積まれることをお勧めします。
私のお勧めは「TELLO」や「Mambo FPV」などのコントローラーがスティック状の機種です。
TELLOはある程度の空撮練習になります。
Mambo FPVはコントローラーのボタン操作一つでノーマルモード(機体安定機能ON)とレーシングモード(ATTIモードの様に機体安定機能をOFF)に切り替えられ、またドローンレースの様なFPV飛行をする事も出来ます。
トイドローンはぶつけたり墜落しても滅多に壊れませんし、実際はトイドローンの飛行操縦の方が難しく、トイドローンを自由に扱えるだけの技量を身に付ければ、航空法対象機体を扱う時に必ず役に立ちます。

なお操縦練習が目的の機体と実際に空撮業務に使用する機体は別々の機体で運用する方が良いですよ。
トイドローン1機と航空法対象機体1機の2機運用です。
導入コストの問題はありますが、結果的に運用コストを抑える事が出来るので損はありません。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2018-12-11 12:18:30

追記します。

機体を外で飛ばす際には予備のバッテリーやプロペラ等の部材とそれを含めて持ち運ぶ容れ物が必要とは言いませんが有ると便利です。
また、事故に備えた保険は入っていた方が良いと考えます。
それらトータルコストも検討材料にご予算をどう割振るかを考えられる事をお勧めします。

新品は高いけれど1年間の保険が無償で付いてくるとか、ケースや追加バッテリーのついたセットは当初予算を超えるけれど、結局は買う事になるならセットの方が割安だとか。

私も同じような予算でスタートして機体だけ安く手に入れたものの、結果色々揃えたら予算を大幅に越してしまいましたので(苦笑)

回答者:safs@gpmg(評価:10993)

2018-12-11 11:33:16

私も一級に先に合格していましたが、基礎・応用技能講習を受けるまで、本格的なドローンを飛ばした事はありませんでした。
私の場合、講習で使用した機体(マーベリックプロ)の扱いやすさが気に入った為、直ぐに一式購入しました。
まずは購入前に実機飛行を試してみる事をオススメしますね。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2018-12-11 10:21:44

ご予算的に新品での購入ならdjiのSPARKが今5万円弱で購入出来ます。
大きさも手頃で扱いやすいと思います。
機体が小型な分風の影響を受けやすいのとジンバルが2軸なので本格的な空撮には向かないかも知れませんが、室内でも比較的使用出来るので活躍の機会は多いのでは無いかと思います。
中古で良ければ同じくdjiのPhantom 3シリーズが良いのでは無いかと思います。
こちらは本格的な空撮に充分耐え得る性能の機体ですが、その分大きくて飛ばせる場面はかぎられると思います。
ジンバルも3軸なので空撮時の画質の安定性は先述のSPARKより高いですが、予備バッテリー等関連部材も高いです。
Phantomシリーズは現在生産が終了していますので新規の購入は機種が限られるようです。
たまに未使用品を格安でオークションに出品されているのを見かけますが海外仕様の製品が多いので応札する際は注意が必要です。
いずれにしても空撮に使うのであれば国土交通省に申請する際に一部書類が免除になる機体というのも念頭に置かれて検討されるのが良いと思います。
上記の機体はどちらも一部書類が免除される機体になります。
外で飛ばす前にシュミレーターやtello+コントローラー等を活用して操作に慣れる事をお勧めします。
飛行時間は頭で考える以上に重要だと思います。

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