質問者:✩★KAZU(評価:4685)
2016-10-03 06:54:23
ドローン検定の三級を受験して、ドローン操作に従事する人の基本的な知識が多数あり本当に役に立つ試験だと実感している。社内の同僚にも勧めている。先日二級を受験したが、実務から離れるほぼ宇宙空間付近の話であったり、雑学的な要素が多く実務から離れる内容の追加事項に少しがっかりしました。受験の為の知識ではなく無人航空機の操作の為の知識であって欲しいです。正直三級で実務は十分ではないかと思いました。現在、ドローンを実務で飛ばす人が多数おり、現場毎のノウハウが相当蓄積されているものとおもいます。検定においてはそれらのノウハウをうまく集めて、現場で従事する人のドローン操作のリスクが低減されるような知識が取得出来る内容に見直して行くような形が良いと個人的には思いました。目的が資格取得ではなく、その先の実務を見据えた検定であってほしいです。まだ試験が始まったばかりですし今後に期待しています。
回答者:tmnw(評価:1410)
2018-01-29 19:39:21
試験ですが、都市部での無人機の運行を考慮すると、航空管制、法規については、有人機にかかる知識も必要と思います。
回答者:✩★KAZU(評価:4685)
2016-10-18 06:49:08
DroneSTYLEさんCAPT.KOさんコメントありがとうございました。やはり同じ資格を取得された方が同じような意見をお持ちで、本検定はますます良い検定になる余地があると実感しました。民間の団体の資格ですし、移り変わりの早い業界なので新しい知識や情報をどんどん入れて欲しいですね。あとはドローンといえばFPVでの撮影時の注意事項やドローンレースの基礎知識 その他空撮時の注意事項とか網羅されていないのが不思議に思います。
これから ということなのでしょうか? 今後の展望を協会から聞いてみたいですね。
回答者:DroneSTYLE(評価:15303)
2016-10-04 11:17:49
✩★KAZUさん、こんにちは。
おっしゃるとおり、標準的な実務に必要な知識は3級でもかなり網羅されており、現状の2級などは無人航空機を対象とした問題としては、少々大げさなものも多いと感じました。
例えば、航空気象学などであれば、大気境界層までくらいの話で必要十分ですし、むしろ詳しい気象学や観天望気など雨や風に弱い無人航空機においては必要じゃないかな?
あと、実務に必要な知識は、その用途によって千差万別ではあることは重々承知しておりますが、法律や条例など航空法以外にも多くの法律や条例(電波法・道路交通法・河川法・民法・各種条例等々)が絡んできますので、そのあたりを掘り下げて行ければ良いんじゃないかな?などと思いました。
上級資格を持つためにハードルを上げることは必要でしょうが、上級資格=より多く幅広い実践的な知識を有すると、なることを今後期待していきたいですね。
回答者:CAPT.KO(評価:3778)
2016-10-03 13:23:17
全く同感です。
少なくとも受験費用の差分ぐらい(難しいでしょうけれど)は、リスク低減、実務を見据えた内容になると良い気がしますね。
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