質問者:カワヒロ(評価:188)
2022-06-29 11:04:23
お世話になっております。
DJIの制限区域のロック解除について手続き方法が不明なのでご教示ください。
業務で空港周辺(進入表面)を飛行させる機会がありまして、事前に法律的に問題ない高度を確認していたのですが、飛行範囲の一部がDJIのGEO区域の制限区域(赤いエリア)に含まれておりました。
DJIのHPからセルフロック解除を行いたいのですが、「選択したGEO区域のロック解除に必要な書類をアップロードしてください」という項目がありました。
みなさまはこの書類というのはどういったものを提出していますでしょうか?
また、書類は英語または中国語に翻訳が必要なようなのですがどういった方法で翻訳しておりますでしょうか?
みなさまのお力をお貸しください。
回答者:カワヒロ(評価:188)
2022-07-07 15:19:06
お二方、ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。大変助かりました。
回答者:くまおパパ(評価:4111)
2022-06-30 16:15:54
たぶんですが。
私も進入表面を飛行させたことはないのですが、そこは空港からの距離に応じて高度制限の数値が変化する領域なので、飛行させる地点の緯度経度を指定して当該空港事務所で協議する必要があると思います。
「その地点では高度○○mまでの飛行を許可します」みたいな許可証を発行してくれると思います。
そのあと、DIPSで空港周辺の飛行許可申請が必要になると思います。
以前、MINI2で高度250mの飛行を許可してもらった話をしましたが、同じ要領だと思います。
面倒だけど、通報されて検挙されるよりはいいですよね。
参考になればと思い、投稿しました。
回答者:豆柴2号(評価:52847)
2022-06-30 15:30:10
私は苦手な分野ですが、まだみなさまの投稿がありませんので
先陣をきってみたいと思います汗
間違っていましたらご指摘よろしくお願い致します。
漠然としたイメージです。
制限区域の色
赤色→カスタムロック解除で施設管理者の許可書が必要
グレー→カスタムロック解除で飛ばせれる高度が載っている書類が必要
青色→セルフロック解除で赤色・グレーまで面倒でない
という私の勝手なイメージがあります汗
その他、黄色は特に作業が必要な訳でなく、オレンジ色はアプリ内で
そこまで手間のいらない作業というイメージもあります。
赤色でしたら、相手あることでの解除になると思いますので、
早めに動かれる必要もあるのではないかなと思います。
解除申請をしてもDJIからすぐに返信がないような複雑な場合も
あることも予想されると思います。
私はiPhoneを使用していて、長押しして選択範囲を選ぶと
好きな言語に翻訳や変換をしてくれます。
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