質問者:リリエンタール(評価:2841)
2022-10-30 18:15:29
今日BSで釣人万歳を見ていたらドローンにプロペラガードを装着せずに飛行させていましたが、これってたとえNHKと言えどもNGですよね!一般人にだけでなく法人こそもっと規制してほしいですよ!私は只鳥の目線になって風景を観たいだけなのにどんどん難しくなるばかりです。鳥は本当に自由ですよね!
回答者:豆柴2号(評価:52847)
2022-11-05 09:17:33
追加
ドローンルールを守らない人がいるせいで、なぜ善良な
パイロットが規制されないといけないのか。。。
本当に迷惑ですよね!
ドローンルールを破っている人がいたら、
証拠を持って国交省に通報しましょう!
これ以上、ルールが厳しくなったらたまらないですよね!
よく勘違いをされている方が多いですが、警察の管轄は
小型無人機等飛行禁止法や、業務過失などです。
航空法の管轄は国交省で、航空法違反は刑事罰ではなく、
行政罰です。
悪質なパイロットには、二度と許可承認飛行が出来ない
ようにしてやりましょう!
回答者:豆柴2号(評価:52847)
2022-11-05 09:05:15
なぜ業務ではプロペラガードを装着しないことがあるのか不思議
に思われる方へ
業務で空撮する際にプロペラガードを装着しないことが多い理由
は、業務ではクオリティの高い映像を求められるためです。
そもそも、業務で空撮する場合の許可承認内容は趣味で空撮する
場合とは許可承認申請の内容が異なってきます。
(DIPS申請の最初に業務か業務以外の飛行か別になっていると思
います。)
そして、業務で使用する機体は高性能でカメラジンバル(安定化
装着)がついていますが、プロペラガードを装着すると風の影響
を受けやすく、高いクオリティの映像を求められる業務におい
ては少しでも影響を防ぐ必要があります。
また、業務での飛行はより繊細な機動が求められるのですが、
プロペラガードを装着すると本来のドローン性能より劣ってし
まいます。ほんのわずかな性能低下かもしれませんが、業務で
はほんのわずかな差が命取りになってしまいます。それだけシ
ビアな世界です。
また、業務用のドローン機体には、元からプロペラガードが
存在しない機種もあり、製造メーカーが認めていない他社製
のプロペラガードを装着すると、それはそれで危険になる可
能性があります。そういう機体は、製造メーカーはプロペラ
ガードを装着することを想定していないからです。
製造メーカーが認めているプロペラガードを装着していると
万が一の落下の際には、より安全性が高められるのは間違い
のない事実だと思います。
業務ではその安全性が担保されない飛行をする訳ですから、
業務パイロットには高度な知識や技術が求められます。
業務のパイロットはドローンに対して非常に深い見識があり、
機体点検、操縦技術も一般ユーザーとは一線を画しています。
たった1本のクオリティの悪い映像を公開してしまうと、二
度と光を浴びることはないかもしれません。
シビアで過酷な環境下で、日々高度な鍛錬をしている業務パ
イロットには敬意を持ちます。
回答者:豆柴2号(評価:52847)
2022-11-03 09:44:33
一般的に業務で空撮する場合はプロペラガードは装着せず、
それで許可承認を撮ると思いますが、
番組内ではNGと思われる内容があったのですね!
NG行為があれば、善良なパイロットが迷惑を被りますよね!
やめてもらいたいですよね!
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