質問者:豆柴2号(評価:52847)
2022-12-25 10:04:05
私は、この投稿を待って、メンバーサイトから抜けます。
今まで誠にありがとうございました。
二等学科試験を受験して分からない問題があった場合、
皆さまはどうされているでしょうか。
二等学科試験の合格基準は、試験案内サイトにあるよ
うに現在は80%程度の正解率となっています。
しかし、逆に20%程度の問題が分かっていなくても、
間違った解釈をしてしまっていても合格できてしまう
ことになってしまいます。
しかし、実際に飛行する際に自分では万全な体制で
飛行させていると思っていても違反をしてしまってい
る可能性も出てきます。違反は結果的に社会に悪影響を
及ぼしてしまいます。
12/5からは罰金や懲役罰則に関してもより明確化され
ています。
学科試験を受験しても、分からなかった問題を正確に覚え
ていることは困難です。自分では正解と思っていても実は
間違った解釈をしている可能性もあると思います。
一方で、過去問や回答が公表されていないので自分の抜け
ているところを客観的に把握することは困難だと思います。
海事協会さんに問い合わせをしたところ、結局合格しても
再受験してもっと勉強して自分を高めていくしか現在のと
ころ方法がなさそうです。
再受験の方は、CBTからのメールや試験案内ホームページ
からふつうに再申し込みが可能となっており、決して裏技
的にしか申し込めないことはありません。もっとも、日本
という国は恵まれていて、勉強をして自分を高める権利は
法律の上にくる憲法によっても認められていると思います。
ただし、出題された問題を公に発表することは絶対に禁止
されているとのことでした。
再受験者が増えると需要と供給の関係でそれだけ組織が大
きくなり、より多くの受験者が一度に受験できるようになる
かもしれませんし、業界全体にメリットもあるのでしょうが、
私個人からすると再受験でもう一度受験料を支払うのは
経済的な負担がかかってしまい苦しいです。
ドローンは社会に恩恵をもたらしてくれるものです
し、万が一にも違反があり、社会に悪影響を及ぼしてしまっ
たら本末転倒ですし、どうすればいいのかとても悩みます。
教則は、抽象的な言葉も多々あり初学者が独学で勉強しよ
うとすると、間違った解釈をしてしまう可能性もあり、
とても困難を極めてしまいます。例えば、教則に罰金や
懲役罰則も掲載されていますが、初学者の人がこれが
行政罰か刑事罰か、もしくは両方か明確に理解するのも
困難なところもあるのではないでしょうか。
そして、教則を完全に理解出来ていないと、標準飛行マニュアルを
理解するのはまず無理ではないでしょうか。特に補助者の
配置に関しては、専門家でも意見が分かれる部分もありま
す。(実際私が飛行ルールのヘルプデスクに質問して教えても
らった内容ですが、航空局では違う解釈がされましたもの
もあります。)
私は、登録講習機関の存在はとても重要で大切なものだ
と思います。自分では最低限勉強していると思っていま
すが、受講して真剣に学びたいと思います。
皆さま、いろいろなお考え、ご意見がおありだと思います。
決して、私の考えが全てだとは思っていません。
ご教授・ご鞭撻よろしくお願い致します。
回答者:そのぴー(評価:4863)
2023-01-06 10:08:44
タイトル「学科試験で分からなかった問題はどうすればいいのか」だけに絞って考えを書きます。ドローン検定1~4級の過去問題に無い問題でしたら、あくまでも想像ですが、各社からこれから出版されるであろう、過去問題の解説書を待っても良いかもですね、みんなが間違えそうな問題は特にピックアップして解説してくれると、期待します。
回答者:jpj2237(評価:4336)
2022-12-26 16:50:24
ドローン道を極めたい方は、ノーミスを目指すのもありだと思います。頑張ってください。
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