ドローン知恵袋（Ｑ＆Ａコミュニティ）

回答者：tmnw（評価:1410）

2018-01-29 22:47:14

技適においては、下記の通り、総務省の取り締まりは厳しいものです。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/re/info/gaikoku/index.html

なお、総務省では無線利用製品では一般販売品を購入し、出力測定等も実施しています。

回答者：素粒子ー（評価:16247）

2017-12-11 13:02:22

中華製ドローンについて、色んなメーカーが存在します。
有名なDJIも中華製です。技適番号が無い物は使用不可能です。
まず、購入先に商品に偽りありと抗議し、返金を求める事が先決かと思います。
Amazon等で購入された場合、１００パーセントで返金されます。
購入にあたって正規の規格が明確でない偽物と言う理由でOKです。
最悪、消費者センターを利用する事も、一つの手段だと思います。

回答者：DroneSTYLE（評価:15303）

2016-11-22 19:30:00

川崎 英弘さん、こんにちは。

先日のご質問のあと、ご無沙汰しておりご返答出来ておりませんでした。申し訳ございません。

>ちなみにプロポと送信機は同じですよね。

に関してですが、その後の回答にご記入いただいております通り、電波を発するものは送信機ですので、FPV機能（映像を伝送する装置）などがドローン本体についていれば、当然その部分は送信機となりますので、技適が必要な機器と考えて問題ないと思われます。

　某大手通販サイトなど安いのは良いですが、技適等あやふやな物が出品されていたりするので困ったものですね。
電波法違反はその罰則の厳しさもですが、他の通信に重大な影響を与える可能性もあるため十分注意していきたいですね。

回答者：川崎 英弘（評価:4549）

2016-11-04 21:10:00

よく考えたらSymaのX5SWってFPV(First Person View)なので「ドローン本体より映像伝送する」つまり、「ドローン本体にも技術基準適合証明が必要」になりますね。

Holy StoneF181C(Amazonで価格9,000円未満)を新規購入したほうが良いかもしれませんね。
技適マークが付いていると良いな。
暫くはCCPのAH Droneで飛行訓練の予定ですが。

回答者：どろろん（評価:588）

2016-11-04 10:16:47

私も某大手ネットショップで技適のない中華製ドローンを購入しましたが、あとで技適なるものを知り、そのネットショップに抗議して返品→返金（返品送料含む）まで対応してもらいました。その大手ネットショップにも散々「技適なんて素人はわからないのだから、購入時に日本では違法となる旨大きく表示しなさい。又はホビーとかラジコンとかそういうカテゴリーに表示させるな」と抗議しましたが、「今その対策を検討中～」みたいな返事でスルーされてますね。
技適のないプロポから技適付プロポに機体を改造して日本で飛ばそうとするのは、ほぼ無理だと思います。購入先に返品→返金を交渉してみて、新たに技適マークのついたトイドローンを買われるのが一番だと思います。

回答者：川崎 英弘（評価:4549）

2016-11-02 22:03:32

分かりやすい説明ありがとうございます。
とても参考になります。ちなみにプロポと送信機は同じですよね。

回答者：DroneSTYLE（評価:15303）

2016-11-02 12:49:32

川崎 英弘さん、こんにちは。

技術基準適合証明のついていないドローンに証明付きのプロポで操作した場合ですが、送信機については技適証明必要です。また受信機については必要ありませんが、最近のドローンであればドローン本体より映像伝送や本体情報伝送など電波を発する装置が付いていることが多いので、その場合ですと本体にも技術基準適合証明が必要となるのではないでしょうか。

また、プロポは同一機種の物であればほとんどの場合ペアリング可能だと思われますが、本体の商品名が同じであっても発売の時期によって、内部の機械の構成がバージョンアップされて適合しない可能性も０ではありませんので、こちらに関してはメーカーさんなり販売店さんにお問い合わせ頂くのが確実だと思われます。