質問者:川崎 英弘(評価:4549)
2016-11-05 08:46:19
トイドローンを使用していますが、使用後にリポバッテリーの残量を50%に保つために、充電時間(40分)の半分(20分)だけ最後に充電して保管しています。
この方法は正しいでしょうか?
飛行と充電は以下のようにやっています。
取り出し→充電(20分)→飛行(6分)→充電(40分)→飛行(6分)→充電(20分)→保管
最後に半分だけ飛行させて保存するのが良い。というアドバイスもありましたが、
飛ばすと最後まで飛ばしたくなるので上記の方法を取っています。
詳しい方教えて下さい。
回答者:川崎 英弘(評価:4549)
2016-11-12 17:35:57
追加の報告です。
私が所有しているCCP社のAH Drone(色はGreen)では「リポバッテリー使用後(つまりドローンを飛ばした後)、再充電までに最低15分は間隔を空けなさい。」という指示が書いてありました。「Sky High!」さんの回答がなければ危うく見逃すところでした。
ありがとうございます。
今日から「リポバッテリー使用後、再充電までに15分空ける」事にします。
回答者:川崎 英弘(評価:4549)
2016-11-05 17:51:02
丁寧なご回答ありがとうございます。
実はCCP AH Droneのリポバッテリーは本体内蔵で取り外せないんですよね。取り外せると沢山リポバッテリーを買っておいて順番に使うとか交換できないんですよね。質問の趣旨は本体から外せないリポバッテリーの場合ですね。
でも、別のドローン(リポバッテリーを交換できるもの)も購入を検討中ですのでそういう意味では全て参考になります。ありがとうございます。
回答者:Sky High!(評価:19171)
2016-11-05 13:47:57
川崎様 こんにちは。
ドローン専用ではないのですが、他の用途で使用しているリポバッテリー用充放電機の「ストアー(保管)モード」は、接続時の容量を自動計測して、少なければ充電、多ければ放電して60%で停止します。
なので、最後が充電であっても放電であっても問題はなさそうですが、もし飛行後すぐに(熱いうちに)充電していると、それもダメージの一因になります。
(リポは特に様々な 取り扱い要領があって、どこまで厳守すべきか考えてしまうほどです。)
考え方次第なんですが、私の場合、ベストな手順をすべて実施して極めるよりも、「満充電状態と放電状態を長時間継続させなければ良し」という程度の管理で、毎回の飛行状態(時間、出力)で劣化を感じたら迷わず新品バッテリーに交換というスタイルです。
(屋外では)劣化が始ったバッテリーをもう少し、もう少しと使い続けるリスクはかなり高いものです。
ただし、これはあくまで私の手法なので、「現状あるバッテリーを少しでも長く使う」という回答にはなってないですね。
詳しい方 引き続きよろしくお願いいたします。 m(_ _)m
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