質問者:masufumi(評価:826)
2023-11-09 15:42:14
ドローン飛行許可・承認手続(更新)について
二等無人航空機操縦士の資格を取得することで、飛行の種類によっては①「個別審査が簡略化される」または②「個別審査自体が省略される」とあります。
②の個別審査自体が省略される飛行の種類として
・人や物件の距離が30m以内の飛行
・夜間の飛行
・目視外の飛行
・人口集中地区上空の飛行
いずれの飛行についても「機体が認証を受けている」「立ち入り管理措置を講じている」「安全確保措置を講じている」という条件を満たす必要があります。
とありますが、2023年現在(大型機1機のみ)型式認証、機体認証制度自体がまだまだ機能しておらず、(DJI・その他同種機体は特に)二等無人航空機操縦士の資格を取得したとしても、②の審査は省略できないのではないかと思われます。
結局、今まで通りの申請をしなければならないのでは?
お判りになる方、コメントよろしくお願い致します。
回答者:masufumi(評価:826)
2023-11-10 14:49:29
ha12k 様
ご回答ありがとうございます。
DJIの型式認証取得は皆さん同感だと思います。
令和7年12月には、民間の技能認証の効力がなくなる訳ですね。(高額はたいて取得したもの)
目視内飛行の限定解除が出来るのであれば先ずは良し。なのですが・・・
国家資格を持てるだけ今は良し。ですかね。
明るいドローン情報を期待しながら、国の動きを注視します。
回答者:ha12k(評価:4820)
2023-11-10 10:02:07
masufumi 様
現状、型式認証を受けた機体が増えてこない限りはmasufumi様の
認識で正しいと思います。技能証明を取得した私も今まで通り
申請をしています。
話が少し変わってしまいますが、現段階での無人航空機操縦士の
技能証明を取るメリットとしては、資格としての信用性・安心感が
高いことからビジネス方面では有利かと思います。
また、国土交通省のHPには「民間の技能認証を用いて飛行許可を
受ける際の申請書類の一部を省略する運用は令和7年12月に終了
します」との記載があります。
今後の申請のために技能証明を取得しておくとスムーズでしょうか。
DJIが型式認証を取得してくれたらユーザーとしてはかなり助かる
のですが…。
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