質問者:セバスチャン88(評価:262)
2017-01-27 11:34:01
DIDでないエリアの雪中での飛行を検討していますが、乾いた雪が降る中での飛行において、バッテリー性能低下と航行時間の短縮注意のほか、注意すべきことを教えてください。
回答者:D.Pilot88(評価:1421)
2017-02-02 22:41:25
低温による作動不良。水滴、結露の影響。
あたり一面銀世界による操縦者自体の幻惑と、ピジョンシステムの誤作動など。気を付けなければいけないと思います。
回答者:柿島 正(評価:160)
2017-02-02 19:45:50
モーター保護のちょっとした事ですが。。
コンビニ袋などのビニールでも十分ですがモーター径より少し大きく円形に切り抜いた物をプロペラ外し、中心あたりにぶっ刺しそしてプロペラを取り付けるといいかもしれません。
遠心力で傘の代わりになりモーター内部への濡れを結構防げます。
撮影に関してはレンズに水滴が着いたら使えないかと思いますので数多く撮るか、バックしながらの映像を逆再生させるか。。
降雪シーンなら逆再生はだめでしょうからペラによる風圧に影響されない程度のフードを工作します。
回答者:田舎の爺(評価:22143)
2017-01-31 11:43:51
追加です。
ネット上の「DJI PHAANTOM3 クイックスタートガイド」によれば、
フライト禁止 → 雨、雪、霧、および風速10m/sまたは22mph以上。
動作環境温度 0℃~40℃
でした。
回答者:Sky High!(評価:19171)
2017-01-28 00:23:40
使用機材にもよりますが、多くの場合、空冷を考慮してモーターが剥き出しであったり、内部基板用にスリットがあったりしませんか?
乾いた雪であっても熱を発生する部分に付着すれば水になりますし、防水仕様ではないと思われます。
万一、コントロール不能となって、第三者や物件に損害を与えてしまった場合、このような条件下で飛行させた操縦者の責任は問われると思います。
「安全責任を果たしてドローンの素晴らしさを末永く引き継ぐ」
そのための啓発として「ドローン検定」があるのではないかと私は思います。
併せて、現時点のドローンは、まだ「何でもできる」レベルではないので、少しでも危険な要因があれば、勇気をもって「飛ばさない」という安全策を講ずることもドローン操縦士として必要ですよ。(^.^)
回答者:田舎の爺(評価:22143)
2017-01-27 18:38:31
お二方のアドバイスに加え、検討されている機体の取扱説明書に使用可能温度範囲が書いてあると思いますので、それも守ってください。
回答者:安芸の國のはち(評価:35810)
2017-01-27 15:00:22
降雪量によりますが、GNSS(GPS)信号の減衰とプロポの電波も減衰するので、ノーコンや機体ロストのリスクが最も高いと思います。
次に、ブレードへの着雪による揚力低下によって墜落のリスクも考えられます。
降雪中の飛行は行うべきではないと思います。
回答者:池田 洋二(評価:5641)
2017-01-27 13:18:12
初めまして。気温が低いとバッテリーの性能低下により機体出力の制限がかかる事があります。それとこれは私の機体だけかもしれませんが、プロボとモニターの接続不良が起きてしばしばモニタ―画面がフリーズすることがあります。
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