質問者:TASK02@(評価:5654)
2017-11-07 16:38:07
この前業務で煙突の外観を画像で撮影して劣化部分の点検業務をしておりましたが
お客さんに工場の空撮もついでにしてほしいとの要望があり指定の空域から飛ばそうと思ったらその半径200M程度?の場所で電波の干渉が強い警告が出てキャリブレーションが出来ない場所がありました。
その周辺で20回ほどキャリブレーションを行いましたがまったく受け付けない状態で500Mほど離れた場所では問題なく出来てこんな事は初めてで故障かと思いました、こんな経験がある方はどの様な原因だと思われますか?
その場所は海岸沿いで電波塔や高圧電線もなく開けた場所でした、どちらかといえば煙突の点検の方が対象物が鉄塔なだけに最初は心配してましたが電波の感度も良く問題ない感じでした。
回答者:TASK02@(評価:5654)
2017-11-15 15:27:17
みなさんの様々な経験や予測は大変勉強になり今後もみなさんの助言は事故の回避につながると思います、今後もみなさんの経験などの書き込みよろしくお願い致します。
回答者:FLYATE(評価:6639)
2017-11-09 22:38:54
私も田園地帯のあぜ道にあるコンクリート橋(2mくらい)の上でキャリブレーションしたところ、コンパスエラーが発生し、キャリブレーションできませんでした。
また、川辺の石の上から離陸しようとした際、コンパスエラーが発生していました。
このようなケースにおいて、地表面から約1m高いキャンプ用の机を設置し、再度、キャリブレーションを行ったところ、コンパスエラーも発生せず、普通に完了しました。
おそらくごく浅い地中に金属製の物体または、磁性体の石があり、そこに磁気が引っ張られているんだと思います。
もし、地上から離隔してキャリブレーションできるのなら試してみてください。
私の経験上、かなり高確率でコンパスエラーも回避できています。
回答者:#832(評価:14008)
2017-11-08 05:19:35
添付の写真などから、あくまで想像です。
写真の左下には変電設備が見えます。
工場などの溶接や誘導炉など、大電流、高周波電流を使用する場所からは強い磁気や電磁波が生じている可能性がある。
埋め立て地であれば、様々な物が埋まっている可能性がある。
周辺一帯が金属粉塵などで汚染されている。
太陽光発電パネルには直流電流が流れており容量やパネルの配列によっては磁場が乱れる。
など、経験ではなくて想像ですみません。
回答者:安芸の國のはち(評価:35810)
2017-11-07 18:11:38
地電圧や地磁気の影響による磁場の乱れではないでしょうか?
地質学のことは詳しくありませんが、磁性体となる鉱物の含有量が多い地層の場合「異種金属間に電流が発生して磁場の乱れが発生する事がある」と聞いたことがあります。
富士山の樹海でアナログのコンパスを使用すると針がクルクル回ったりフラフラ定まらないという話です。
回答者:taka_mic(評価:1772)
2017-11-07 17:59:41
私も同じような経験があります。私の場合は、田んぼの真ん中に通る舗装道路脇の空きスペースのような部分で舗装されています。電線等もありません。
なぜかその周り半径10m以内はコンパスキャリブレーションとれません。その上空5m程を飛行すると、コンパスエラーも出ました。
なにか埋まっているのでしょうか?道路脇に水路があり下水管と水道管が敷設されているようではあります。
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