質問者:ササ☆シゲ(評価:360)
2017-11-29 22:37:39
皆さんは電波障害は、どうしていますか?
遠出した時悩みます。
(1)映像が映らないときは飛ばさない
(2)映像が映らなくても目視で飛ばす
(3)映像が途切れるくらいなら飛ばす
飛ばす判断に悩みませんか?
回答者:としぞう(評価:5795)
2017-12-01 22:48:04
追記
私の場合は、当然「(1)映像が映らないときは飛ばさない」です。
回答者:としぞう(評価:5795)
2017-12-01 22:46:29
電波は目に見えず、またDJIGOやDJIGO4のアナライザはあくまでも簡易的なもので、当てにならないので・・・
ちょっと値が張る商品ですが、下記を購入して使っています。
『Oscium WiPry 5x 電波測定スペクトラムアナライザ』
https://www.sekido-rc.com/?pid=119086960
やはり、需要があるようで、売り切れ状態ですね。
このアナライザーはiPhoneやi Padに接続して無料の専用アプリで使用していますが、2.4GHz帯の電波の状況がよくわかります。
家の中で使用してみても、家の中を飛び交っているWifiの電波やそのSSIDも表示されますし、電波がどういう動きをするのかも視覚的によく理解できます。
目視確認の補助としてフィールドのロケハンなどにも携行しています。
回答者:ササ☆シゲ(評価:360)
2017-12-01 12:28:02
ありがとうございます。
安全性を重視した飛行を心掛けたいですね。
回答者:安芸の國のはち(評価:35810)
2017-11-30 11:37:15
映像状態の一つの情報だけで判断する事はありません。
確かに映像不良の主原因は電波の受信状態が悪い事が原因である事が殆どですが、わずかな可能性の中にモバイル端末とコントローラーの処理協調不良(電波の問題ではなく映像表示処理の問題)が考えられます。
ドローンの飛行自体は目視飛行が原則なので、仮に映像不良が表示処理不具合であるならば、飛行そのものには影響しないと言えます。
この場合はどれだけモバイル端末側の映像が乱れていても、機体側の録画データーには全く問題ない事が殆どです。
最も大切な事は安全飛行ですが、次に大切な事はクライアントの依頼(空撮目的)を満たす事です。
その時に無人航空機の従事者としてなすべき事は、スペクトラムアナライザーなどを使って実際の電波環境を確認するなどの検証によって最終判断を下す事だと思います。
私の場合は主にPhantom4を使用しているので、簡易的なスペクトラムアナライザー機能(通信チャンネル設定確認)の状況表示と表示変化の状態を参考にしています。
そこで電波環境が悪くリスクを感じる時は飛行中止の判断を下しています。
回答者:素粒子ー(評価:16247)
2017-11-30 08:14:47
ササ☆シゲ様
まずはドローンでリスクというのがあります。
ある環境下で起こりうる事故の原因につながると思うのであれば、たとえ目視であってもやめたほうが無難ですね。
電波は見えませんので想定外の事故につながる確率が1%でもあるなら、フライトは諦める事です。
回答者:FLYATE(評価:6639)
2017-11-30 06:30:35
映像が受信できないくらいの電波障害であれば、かなり重度の障害だと思います。
私の場合、Phantomを使用していて、操縦用・映像ダウンリンク周波数が2.4GHz帯なので、映像障害があった場合、操縦にも影響を及ぼす可能性が高いことから、飛行を見合わせています。
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