質問者:uwajimaya(評価:1413)
2018-05-25 09:58:45
私は基礎技能講習を受講してフライトログにシミュレーターを使用した分のログも記載されて実機練習も含めた10時間飛行をクリアしています。受講後にシミュレーター(RF7.5)を購入して数日はフライトログに練習した時間を入れていたのですが、実機を使用していないのに飛行時間が増えていくことに疑問を持ってしまいました。個人でシミュレーター練習したものはやはりフライトログに入れないほうが良いのでしょうか?また200g以下のトイドローンで練習した分の記載はありでしょうか?その場合4分位で充電切れになり真面目に時間等記載すると凄い量になってしますのですが、一日何時間というようにまとめて記載しても問題ないでしょうか? 自己管理なので決まったものは無いと思いますが、皆様がどのようにフライトログ管理されているのか方法や考え方など教えてください。
よろしくお願いします。
回答者:uwajimaya(評価:1413)
2018-05-25 16:46:42
安芸の國のはち様
丁寧なご意見ありがとうございました。よく理解できました!
見る側としたらどのくらい実機で飛ばしているのかを知りたいと思うので、分けてログ管理していきたいと思います。
また目的別・飛行方法なども分けれるようにエクセルで設定すれば管理する側も分かりやすいですね。いろいろ勉強になりました。
これからも貴重なご意見よろしくお願いします。
回答者:安芸の國のはち(評価:35810)
2018-05-25 14:58:13
私も同感です。確かにシミュレーターの実績もログ管理すると違和感がありますね。
私の意見としてはシミュレーターと実機のログ管理は別々に行うべきだと思います。
私はドローン検定メンバーサイトの飛行履歴管理も並行して記録はしていますが、飛行実績報告の簡略化の目的もあって詳細なログ管理はパソコンでエクセルを使って行っています。
今はシミュレーターの実績は記録していませんが、エクセルの機能を使って機種別、目的別、飛行方法別など、ソート集計もできる書式を作ってログ管理をしています。
なお実機の飛行時間はトイドローンも含めてモーター始動からモーター停止までを1フライトとして扱っています。
メンバーサイトの飛行履歴管理では離発着回数の入力欄がついたので、これを利用してバッテリー1本での合計飛行時間を1フライト(1ログ)としてまとめています。
メンバーサイトの飛行履歴管理でも飛行機体の選択項目にフライトシミュレーターを登録すれば、シミュレーターと実機の飛行時間の区別はできますが、私はシミュレーターのログ管理はしていません。
ドローンを始めた頃は10時間の飛行経験を稼ぐために、認定されたドローン講習団体こ講習時のシミュレーターログは教官の指導管理の下で行われた実績なので、飛行許可・承認申請時にも有効と考えてログを取っていました。
しかし現在は実機での飛行時間が充分あるので、実機飛行による慣熟訓練ができない時のシミュレーター訓練と割り切って、シミュレーターのログ管理は止めています。
シミュレーターの飛行時間もログとして扱い記録を集計する事は無駄な事では無いと思います。
大切な事は実機での飛行時間とシミュレーターでの飛行時間を区別して集計できるようにしておく事だと思います。
そのログデータを見る側が飛行経験をどう捉えるのか、その指針として区別しながらログをとっておけば良いのではないでしょうか。
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