質問者:くまごろう(評価:2931)
2018-05-30 11:43:48
購入から5ヶ月、飛行距離約455000メートルですが、機体に亀裂が入り幸い墜落事故なく修理に出しましたが、墜落事故では無く自然に機体に亀裂が入るということは機体自体400㎞が寿命(修理又は買い替え)の目安と考えるべきでしょうか?同じように自然亀裂を発見された方、どれくらいで亀裂が入ったか情報ないでしょうか?
回答者:FLYATE(評価:6639)
2018-06-03 21:17:45
H.HIROSIMA
ユーザー側としては長期保証が欲しいところですが、それができる企業がどれほどあるのか・・・ですね~
余談ですが、構造上の欠陥なら当然ですが、プラは日光の紫外線に当たると硬化して割れやすくなるんです。もちろんブレード(プロペラ)も。
飛行前に入念な点検をしているとは思いますが、定期的な交換も必要なんだろうと考えています。
回答者:くまごろう(評価:2931)
2018-06-01 00:52:08
更にショックなのは、墜落や操縦ミスでも無いのに補償期間が極端に短い事です!日本の電化製品並みに補償期間が長く、製品に自信をもって販売して欲しいのが本音ですね。
回答者:くまごろう(評価:2931)
2018-06-01 00:38:37
亀裂はモーター下部の横にある通気口付近です。(バッテリー挿入側2ヵ所)またバッテリー挿入部分も割れやすく注意が必要です。
回答者:FLYATE(評価:6639)
2018-05-31 21:20:37
亀裂が入った個所はどの辺ですか??
一例ですが、Phantom3 は、モーターマウントが弱く、当たりの悪い方は約20時間の飛行で細かいヒビが入ったと聞いています。
私ももれなく同じパターンでしたが、日々が大きくなる前に「プラリペア」を内部に充填して強度を確保しました。
モーターの固定ねじが少しでも緩かった場合、飛行中の細かい振動が続き、部材が疲労して亀裂が入ることが多いですので、飛行前にしっかりとねじの緩みも確認した方がいいと思います。
回答者:くまごろう(評価:2931)
2018-05-30 14:44:32
小さな亀裂やひび割れを発見する手段として、機体の機動時の音の響きに異変を感じたら機体にひび割れがある可能性があるので注意が必要です。機体の一部の落下や墜落予防になれば幸いです。
回答者:EMMET(評価:9284)
2018-05-30 13:46:17
5カ月で亀裂と聞いて驚きましたが、総飛行距離を考えるとまぁ致し方もないのかなと思いもしました。ほぼ北海道を南北に縦断する距離です。
寿命がどれほどのものかはメーカーの指示書も無くわかりませんが、1年を超えたP4Pを運用しているものの不具合はありません。運用実績自体が違い、期間だけでは比較にならないのは明らかなので各自で注意する他ないと思います。普段からモーターの回転状況や取付部のクラックなどを飛行前後にチェックするのを心がけることだと思います。
有人機のように法定点検が義務付けられているわけではないので、それぞれの責任のもとでの運用という他ないでしょう。
先日あるドローンセミナーに参加したときに、参加者は一様に整備間隔や点検について質問していました。みな気になるところです。そこでは、商売っ気もあるのでしょうが「新しい機体が出たときが換え時」と言われました。安全機能やカメラの性能など、よりブラッシュアップされてくるからとの理由からです。無論ドローンで生計を立てている方であれば、機体があってこそなのでその論法もありですが、一般的にはなかなか踏み切れませんね。自分としては、大幅な性能向上がない限りは、現有機体を整備点検して使い、新機種の情報を探るというとこでしょうか。なので今回のP4P V2は見送りです。
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