質問者:坂口 慶介(評価:490)
2018-08-29 11:41:01
先日、空撮中に鳶に襲われました。
初めは、ドローンの周囲を離れて旋回していたのですが、徐々に近づき接触寸前のところまで近寄っていたため、急いで着陸させました。
人によってさまざまな経験をされているかと思いますので、共有するためのカテゴリがあってもいいのではないかと感じました。
今回の場合だと、皆様がどの様に鳥対策をされているのかが気になりました。
回答者:大野 晃生(評価:735)
2022-02-12 17:11:11
私はカモメにやられました。
河口の撮影中に突然墜落。水没しました。
原因が初めはわからなかったのですが、水が非常に綺麗な川だったので、2週間自然乾燥させたところ、電源が復活しました。
映像にはっきりとカモメの姿が映っており、カモメが機体後方から攻撃したようでした。
回答者:通りモン(評価:10667)
2018-09-05 22:19:46
私は、カラスに威嚇された事があります。
(多分、私の飛行経路の近くの木に、ねぐらがあったと思われます)
追いかけてこれないかとホバリングしましたが、カラスもその場でホバリングしてきました。
私の経験則上も、鳥に威嚇された場合は、急上昇で回避するのが有効だと思われます。
回答者:EMMET(評価:9284)
2018-09-01 14:18:37
ヒヤリハット事例をあつめるのはとても有益なことですが、正直なところこの場では難しいでしょう。
http://jihatsu.jp/index.html
実機では上記のような機関が事例集を出しています。
第三者機関が事案の法的判断を行わず、完全匿名のもとで情報を集め公開するのであればよいのでしょうが、これが端緒になって処罰につながるようなことがあると疑い出すと、口をつぐみがちです。
特に日本では、事故が起こるとすぐに警察が動き、発生原因の探求よりも、責任の所在を求めることに躍起です。なので航空行政はなかなかに発展し辛い背景があると思います。
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
今すぐにできることは、国交省が公開している事故事例集(上記サイト最下部)を読み、事故回避のためにはどうするかを考えてドローンの操縦に当たるのがよいと思います。
回答者:ムラヤマ(評価:13191)
2018-08-31 09:57:12
急いで着陸が一番ですが、鳥が寄ってきた場合はドローンを急上昇させて回避するのが有効だそうです。
鳥は体の構造上、垂直に急上昇することができないので、急上昇させると「自分よりも強い」と判断して襲ってこなくなる様です、しかし、繁殖期(ほとんど春から初夏)で雛を守っている場合は、それでも威嚇・攻撃してきますので、テリトリーがら早々に離脱するのが賢明ですね。
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