質問者:マラソンマン(評価:5040)
2018-10-29 04:37:40
ログ入力の詳細情報の中に従事種別ごとの時間という項目があり、その中にまた細かく切ってあります。
デュアルオペレーション、目視外の時間の書き方についての質問ですが、
デュアルオペレーションというのは目視飛行ということでよろしいのでしょうか?
であれば、それから先ドローンが見えなくなった場合の操縦は目視外飛行となります。
トータルで10分飛ばした場合
操縦長 10分
デュアルオペレーション 5分
目視外 5分
という書き方でいいのでしょうか?
回答者:マラソンマン(評価:5040)
2018-11-05 11:13:14
生きたい-いきたい
でした
回答者:マラソンマン(評価:5040)
2018-11-05 11:12:21
tora3833さん、ありがとうございます。
飛ばす以上は全部貴重な飛行経歴になるので
厄介ですが細かくやって生きたいと思います。
回答者:tora3833(評価:2772)
2018-11-01 16:23:45
マラソンマン様
前回の追加として見解を参考までに送ります。
・操縦者の目で、直接ドローンを見ながら操縦するのが目視飛行
・モニターを見ながらドローンの位置を確認し、操縦するのは目視外飛行
・監視者・補助者の目でドローンを確認し、操縦者がその指示で操縦するのは目視外飛行
・双眼鏡を見ながらドローンを確認するのは目視外飛行、メガネ・コンタクトで見るのは目視飛 行
等であり以上からドロ-ンをモニタ-で確認したり操縦者以外の指示を受けて飛行させる場合はは、目視外飛行としてログに記載すれば問題は無いと思います。正確な時間を図るのであればストップウォッチ等であえて目視外飛行を行いその時間を計測し、記録化すれば良いのではないかと思います。
となるそうです。
回答者:マラソンマン(評価:5040)
2018-10-31 13:25:08
安芸の國のはちさん、こんにちは
貴重なご意見に感謝いたします。
ありがとうございました。
回答者:安芸の國のはち(評価:35810)
2018-10-31 10:42:20
目視外飛行に対する認識は、組織や団体の活動などの立場によって、多少の差異があるのは当然だと私は思っています。
共通認識として大切なことは、目視外飛行は飛行の目的ではなく方法(手段)だと言うことです。
当然ながら無人航空機は目視確認による直接的な情報で機体操縦する目視内飛行が大原則です。
しかし自立制御による飛行が可能な無人航空機が故に、プログラム飛行や各種センサーやカメラによる間接的な情報で機体操縦する事が可能です。
例えばクライアントからの依頼目的が明確で、それに対して飛行方法や安全対策に変化を生じない案件であれば、目視内飛行と目視外飛行を明確に区別することは可能です。
例えばインフラ整備の為の状態撮影や行方不明者の捜索が目的の場合の飛行状況を想像して下さい。
インフラ整備の場合は基本的に目視内飛行ですがインフラ設備の状態や飛行環境の変化で目視外飛行の状況に至ってしまう可能性があります。
山中での行方不明者捜索の場合も同じ事で、状況は刻々と変化するので目視外飛行を余儀なくされる状況の発生も考えられます。
大切なことは、操縦者がテレメトリー情報のみで確実かつ安全に機体を操縦する技量を持ち合わせているのかです。
目視外飛行の技量を明確に測るために目視外飛行の状態を定義することは正しいことです。
しかしその事で目視外飛行の定義や目視外飛行の是非を問うのは、いささか拡大解釈が行き過ぎているように感じます。
目視外飛行は飛行目的ではなく飛行方法です。
操縦者として目視外飛行のスキルを積んでおくことは、安全飛行に貢献する大切なスキルである事は間違いないと思います。
一部始終テレメトリー情報で飛行すると非常に危険が伴いますので飛行目的が試験ではなく操縦訓練ならば明確な線引きをする必要はなく、その飛行時のモーター始動からモーター停止までを目視外飛行とカウントして良いと私は思います。
回答者:マラソンマン(評価:5040)
2018-10-31 04:49:02
tora3833さん
書き忘れましたが、わたし自身の思いの中には、目視外飛行はありえない
というのが前提です。
ドローンが飛ばしてすぐ全然見えないところを飛んでる、とうい姿が考えられないからです。
自動操縦せたとしても見えるところでさせます。いざという時に手動に切り替えたいからです。
ですから、国交省のいう目視外飛行の定義がいまいちわからない
というのが本音です。
回答者:マラソンマン(評価:5040)
2018-10-31 04:08:17
tora3833さん
ありがとうございます。
目視外飛行の定義は確かに
tora3833さんのおっしゃる通りだと思います。
わたしが注目してるのは目視外飛行の時間のカウントの仕方です。
モニター見てる時間が目視外飛行時間で
ドローン見てる時間が目視飛行時間とした場合
10分間飛行させたとして、どーやってその時間を別々にカウントするのか、その方法がむつかしいと思います。
離陸させたあとしばらくドローン見て操縦し、2、3分モニター見てカメラの方向とか映し出されてる画像見たりします。その2、3分が目視外飛行になるのかどうかです。
時間のカウントの仕方がよくわかりません。
回答者:tora3833(評価:2772)
2018-10-30 17:22:24
私が受講したD検以外の実技検定では、目視外飛行というのはモニタ-付きの送信機【MAVIC】で機体を上昇させ、いずれかの方向に機体を移動させ、それ以降はモニタ-画面のみを注視し、機体を一切見ないで操縦し、離陸した場所に無事に帰還させることが目視外飛行であると講師から言われこれを実践し合格しましたが、認定団体によって見解が異なる場合もあるかも知れませんので、公認団体に尋ねられては如何でしょうか。
回答者:マラソンマン(評価:5040)
2018-10-30 02:55:09
なるほどですね。
その解釈の仕方が自然ですね。
ありがとうございます。
回答者:安芸の國のはち(評価:35810)
2018-10-29 12:21:24
私の認識としては、2オペレーターの時のカメラ操作担当と解釈しています。
操縦長ではないオペレーターとなるとカメラしかないと考えています。
カメラ側も操縦長が操作していない時は機体操縦できるデュアルモード設定がある機体の場合です。
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