質問者:ないとぅー(評価:237)
回答者:I I I(評価:863)
2019-01-20 21:07:16
F=ma の式から 両物体5kg(A+B)の加速度a を求めると、Fは10Nなので a=10/5=2(m/s2) そこで、物体A(2kg)を2(m/s2)で動かすためには 2×2=4N必要なので、残った6Nが物体Bを押す力となります。
回答者:Sky High!(評価:19171)
2019-01-18 22:38:25
北の忍者nob様
安芸の國のはち様
ご回答ありがとうございます。共感できる点もございます。
おっしゃるとおり、ドローンという広義には、マルチコプター以外も含まれていることは存じております。
ただ、日本国内でこの検定を受験される10人のうち、少なくとも9人程度は、市販のマルチコプターが現状ではないでしょうか?
わずか50問の出題で級を認定するのであればなおさら、大多数の実情に合わせた出題でなければと思うのです。
実機の座学および試験では、すべてにおいてその関連性、根拠までを学ぶため、例えば、ふだん飛行することのない「成層圏、中間圏、熱圏」であっても必要な知識となります。
「知っていて無駄ではない」ということは私も同感なのですが、この問題で「6N」と導き出すことが、ドローン運用でどんな結果を得ることができるのか、あるいは安全を確保する糧となるのか、フォローアップがなければ、「意味は分からないけれど合格するための丸暗記問題」となる色合いが強く感じられます。
この問題に関して私には出題の意図が見えなかったため、質問内容から脱線しましたが提言させていただきました。
ご両者の回答に感謝いたします。(^.^)
回答者:安芸の國のはち(評価:35810)
2019-01-18 09:45:44
確かに垂直離着陸となる無人航空機だけに主観を置くと違和感のある運動力学の問題ですね。
これが固定翼機の様に地表を滑走する必要がある機体の場合は重要不可欠な知識になります。
私も違和感は拭えませんが、運動エネルギーを持つ物体を操ると言う意味では、知っておくべき知識だと思います。
回答者:北の忍者(評価:650)
2019-01-17 21:57:48
そもそもドローンとは、無人航空機の略であり、一般人がイメージするクォーター回転翼タイプのものだけではありません。また、海外ではドローンパイロットは本物の航空機の資格を有していなければ飛行許可が下りなくなってきています。この問題が関係ないと感じている方々は、ホビーとしてドローンを飛ばすことだけを考えておられるように感じます。上級資格を取ると言う事は、本当にそれだけの知識を有していると言うことで、この程度の物理学は基本として押さえておく必要はあると考えます。
回答者:Sky High!(評価:19171)
2019-01-08 07:10:55
この問題を見るたびに、ドローンのどういった運用でこの知識が必要とされるのか、関連に疑問を持ちます。
あと1問で合否が分かれるという場合にも、この問題でいいのでしょうか?
「ドローン検定」として適切な問題の追加とともに、既存の問題の再検討も進めていただきたいと思います。
回答者:ないとぅー(評価:237)
2019-01-06 23:31:11
そういうことでしたか。
丁寧な回答ありがとうございます。
回答者:通りモン(評価:10667)
2019-01-06 23:23:57
合計5Kg(A+B)に10Nかかっているので、3Kg(B)にいくらの力がかかるかを考えます。
5Kg:10N=3Kg:xN
5x=30
x=6
ゆえに6Nです。
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