質問者:しばこさん(評価:545)
2019-01-26 01:41:04
初めまして。
子どもの手が随分離れたので、以前から興味のあったドローンの勉強を始めたおばちゃんです。三陸特、ドローン検定3級は取得し、次はドローン検定2級取得を目指しています。
素朴な質問があります。皆さんはどのようにドローンの練習をされていますか?
私は空港近辺の手狭な集合住宅に住んでおり、近所の大きな公園をうらやましく思いながら家の中でトイドローンを飛ばすしかない状態です。
ただ家の中では飛ばせる面積も小さく、バッテリーも長く続かないので
10時間以上の練習をするには限界があります。(我流になりますし)
きちんとした操縦方法を学ぶならドローン教習所に行ったほうが早いでしょうか?(でもあまり高額だと難しいです。)
家の中でできるおすすめの練習方法や実際に教習所に行かれた方の感想など、
操縦練習に関してとにかく何でもいいので、おばちゃんにアドバイスをもらえないでしょうか?
初歩的な質問ですみません。どうぞよろしくお願いいたします。
回答者: エイジひな(評価:7373)
2019-02-07 12:59:08
しばこさん こんにちは
ドローンの練習場所は、頭が痛いですね、どこで練習すればいいのか ドローン検定をお持ちなら航空局の許可場所などご理解なさっていると思います。
公園はだめ、広い空き地(民地)はだめ、飛行場の付近もだめどうすればいいのか?
今持っているドローンが200g以下なら無人航空機の部類に入らないので人に邪魔に
ならないところなら飛ばせます、ただし通信WIFIは2.4で。200g以下でそこそこ飛ばせる
ドローンはあるので都内の河川でも人に迷惑が掛からない場所なら飛ばせます
公園は迷惑条例があり、200g以下のドローンもだめでしょう
とりあえず屋内で練習時間を稼ぎましょう、離陸、着陸出来れば回転などコントローラーの操作方法の練習をしましょう、飛行時間の記録も忘れずに、10時間の中には屋内の飛行時間も含まれますので、今持っているドローン(トイドローン)が200g以下なら気分晴らしにたまには郊外の川に行き広いところで飛ばしましょう、風の影響やドローンとの遠近感などを養いましょう。ドローンは一度飛ばすとだれも助けてくれませんので、離陸したら着陸するまで自己責任になります、遠くに飛ばす自信がつくまで10時間など気にせず練習してください。
回答者:脇田 俊雄(評価:3479)
2019-02-03 22:34:27
しばこさん今日は、
私は元DSJのインストラクターをしていました
練習は車で2時間程の所にドローン練習場(有料)があったので
そちらで練習してました、それでも10時間以上には数ヶ月かかりました
私は関西なんですが、公園はドローン禁止なので
もし公園等で練習する場合は禁止されて無いかの確認はしてくださいね。
後インストラクターしてた私が言うのもなんですが
やはり高額です、それと変な所も多いです
待ち時間ばかりで実機練習時間が少ないとか
練習機がトイドローンみたいな機体を使ってるとかあるので
行くならしっかり調べてから行く事をお勧めします。
回答者:I I I(評価:863)
2019-02-02 03:39:42
記録付けてますか!飛行申請を出すとき必要になります。
とにかく 細かく記録を付けておくことをお勧めいたします。出来ればパソコンに保存!
1日15分でもすぐに10時間になります!!
(飛行させた無人航空機 離陸場所/着陸場所)
年月日 離陸時刻 着陸時刻 飛行時間 総飛行時間
回答者:しばこさん(評価:545)
2019-01-27 13:12:53
Cordreelさん、たかしさんもアドバイスどうもありがとうございます。
国土交通省航空局標準マニュアル、早速チェックしてみます。
スマホのQuadcopterFXというアプリでは、距離感がつかめずに変なところにばかり着地していたので、距離感をつかむには広いところで練習するしかないですね。ただいくら200g以下の機体であっても、想定外のことに対処できる知識がまだないので、外での練習はちょっと躊躇してしまいます。(誰か詳しい人が近くにいればまた違うでしょうが。)
効率よい操縦技術と何かあったときに対応できるような幅広い知識を身に着けるために技能講習を受けることが非常に大切だと思いました。
合わせてシミュレーターでの練習にも興味が沸きました。身体に覚えさせるにはとにかく繰り返すことしかないと思うので、バッテリー問題を気にせずにできることは魅力です。
Teloという名前はよく聞きますので、機種のアップグレードをする時にはチェックしたいと思います。
・・・仕事との兼ね合いやお金もかかることなので、中途半端にならないよう今できることから少しずつ始めていきたいと思います。どうもありがとうございました。
回答者:safs@gpmg(評価:11127)
2019-01-27 12:51:56
値段の折り合いがつくかは判りませんが、ドローン航空学校の基礎コースを受講される事が早いと思います。
回答者:たかし (評価:3316)
2019-01-27 10:57:23
こんにちは
PARROT MANBO という トイドローンで練習していた時期があります。
自宅や室内では、無理な練習があり、
誰もいない公園で練習した時期もあります。
田舎なので、条例がまだなく、人もいないのです(笑)
しかし、風に流され、木の枝にひっかかり、
その木が細いので、登ることもできず、
見上げた視線の先にあるのを、しばらく眺めました。
ホームセンターへ行って、
長い棒を購入して、
木の枝から、叩き落として、
地面に落ちて、散乱したプロペラなどを、集めて、
故障ではないのを確認して、半日かかりました。
でも、いい経験でした。
・・・教習や講習では、体験できないという意味です。
技能講習は、大変いい経験になりましたし、
シミュレーターは、有効だと思います。
大自然の中で、気兼ねなく飛ばしたいですね。
回答者:Cordreel(評価:15687)
2019-01-27 00:43:36
私の入力が遅い為、送信するする前にお答えを出されていたようですね^^;
失礼いたしましたm(__)m
室内の練習にはTELLOと専用コントローラのRyze Technology GameSir T1d Controllerを
お奨めします。
専用コントローラが別売ですが、無くてもスマホのアプリだけで操縦は可能です。
ただ、操縦訓練として飛ばすならコントローラによる操桿は必須だと思います。
参考価格としては本体1万円強、コントローラ4千円弱、追加バッテリー2.5千円、
その他予備部品も数百円程度で大変安価です。
ご参考までに。
回答者:Cordreel(評価:15687)
2019-01-27 00:24:59
しばこさん
ご予算に合うなら、ドローン検定協会と連携している団体の基礎技能講習を受けられることをお奨めします。
私も、DIDに在住なので中々広い場所や屋外での飛行訓練には機会に恵まれません。
もっぱら普段はTELLOをコントローラを使って室内で飛ばして操桿感覚を身に付ける目的で飛ばしています.
なので、私は昨年10月に基礎技能講習を受けました。
実機とシュミレーターの操作で述べ10時間30分の飛行時間を得ましたが、それよりもそこで教わった基本操作と意義は大きく、その後自宅でのトイドローンの飛ばし方もそこで得た気づきを意識することでより有意義なものになると思われます。
ご予算や時間が見合わない場合は、国土交通省航空局標準マニュアルというモノが航空局のホームページからダウンロードできますので、そちらを参考に其処に記載されている操桿が出来るような練習をされると良いと思われます。
具体的には「2.無人航空機を飛行させる者の訓練と遵守事項」にある「2-1 基本的な操縦技量の取得」「2-2 業務を実施する為に必要な操縦技量の取得」が基礎技能講習で教わる内容に相当します。
認定団体の実施する基礎技能講習、応用技能講習の実技考査は此処に書かれている操桿が出来るかの判定になります。ですから独力でそれを習得出来れば許認可を受けれるだけの技量はあると言えると思います。
実際は自宅室内では練習しきれない20m離れた任意の場所への目視による着地とかがあるのでそういうものは体育館や会議室を借りて実践しないと体得は難しいかもしれません。
そんなことを丁寧に追っていけば10時間なんてあっという間、むしろ時間的には足りないかもしれません。
また、バッテリーや使用機材の関係で一度に飛ばす時間も確保できないのであれば、機材の追加または変更は必要経費かもしれません(私は予備バッテリーを3つ追加しました)。
そういった事を総合的に考慮すると基礎技能講習を受講されるのも一考の価値はあるかもしれません。
また、別の手段としては基礎技能講習で使用される「双葉電子工業 REALFLIGHT7.5 InterLink Elite Controlle付」を購入されるという方法もあると思われます。
こちらはご自宅で時間を気にせず色んな条件で操桿練習ができます。
また、バッテリー切れや墜落による機体の損壊を気にする必要もないので飛行時間の累積も実機を飛ばすのに比べて容易です。
実際に受講したドローン航空学校の基礎技能講習の飛行ログも9時間30分はこのシュミレーターによるものでした。
当該シュミレーターによる飛行訓練は基本マニュアルでも示されている操縦練習10時間に加算されるというのは、講師の方にも確認しました。
ただし、実機ではない為バッテリー切れに配慮した運用や接触による墜落に対する緊張感から得られる周囲に対する配慮は身につきにくいかもしれません。
だらだらと書き連ねてしまいましたが
・操縦練習と時間数だけを目的とするなら シュミレーターの導入
・今ある機材だけで有効に練習したいなら 基本マニュアルの確認
→さらに効率を上げるには 機体の買い替えや追加バッテリー等の購入
→技能の種類によっては大きめな屋内の練習場を確保
・基礎技能を識者に一通り教われて且つ追加機材や練習場の確保も
気にしたくないなら 認定団体の基礎技能講習の受講
上から下に行くほど習熟度は高くなると思われますので条件が合うようでしたら、
基礎技能講習の受講をお奨めする次第です。
長文失礼しました。
回答者:しばこさん(評価:545)
2019-01-27 00:03:09
皆様、早速いろいろと役に立つ情報をくださり、ありがとうございました。
基礎技能ライセンスコースは他より安価ですね。とはいえそれでもすぐには手が出せないので、最終的に教習所に通う方向で、しばらくお金を貯めながら動画の練習方法を試したいと思います。検索したらすごくいろんな動画が出てきたのでびっくりしました。まずは予備バッテリーを追加で買うか、今のトイドローン(3500円)より飛行時間が長い機種を買って(たくさんありすぎてどれがいいのやら・・・ですが)、教習所に行けるようになるまで家の中で練習しようと思います。プロポ操作と機種の動きが逆になるとすぐに混乱してしまうので、とにかく地道な練習しかないですね!
練習場所に体育館という手もあるんですね。よく考えれば公民館の講堂も近所にあるので、問い合わせてみる価値はありそうです。
2級の勉強はまだ始めたばかりですが、物理の問題がちんぷんかんぷんでちょっと手こずりそうなので、こちらも並行して勉強していきたいと思います。いろんなモヤモヤがすっきりして何だかワクワクしてきました。初歩的な質問にお返事いただき本当にありがとうございました。また困ったことが出てきた時はよろしくお願いいたします。
回答者:jinshino(評価:271)
2019-01-26 14:27:10
お疲れ様です。
GPSやセンサー等で制御されたハイエンド機よりも、センサー等のないトイドローンの方がスキルの向上になるのかなと思います。
自分は、最初DJI製から入りましたが、練習ではマイクロドローンレーサー(TinyWhoop)を飛ばしています。
マイクロドローンも当初はこんなん飛ばせるのかと思うくらい難しく感じました。
確かにトイドローンで10時間は気が遠くなるような練習回数になりますよね^^;
YouTube等でも飛行の練習方法ありますので参考になると思いますよ。
二級も頑張ってください!
回答者:Sky High!(評価:19171)
2019-01-26 11:51:09
しばこさん様
厳しい環境、条件下でもバイタリティありありのチャレンジ、素晴らしいと思います。(^。^)
お金がかからない順に私が思いつく策を並べてみます。
1 近辺で体育館等、屋内飛行が可能な場所の検索
2 予備バッテリーを購入して、朝昼晩ひたすら持久戦のフライト
3 週末に郊外へ出掛け、複数回の飛行。(車での充電器があればなお良し)
4 飛行時間が長いドローンへの買い替え(よく言えば、前倒し?)
5 ドローン教習所
自転車やスキー、スノボと同じく、操縦は一度覚えたら身に付きますので、苦境を無事抜けられることを応援いたします。
回答者:je3jba(評価:1767)
2019-01-26 10:58:19
私は去年の12月に大阪で開催されたドローン航空学校の基礎技能ライセンス取得コースを受講しました。2日間で10時間の練習をシュミレータと実機の練習で楽しく学べました。また、国土交通省のDID地区と人又は物件と30mの距離が確保できない飛行の許可申請を、基礎技能講習終了認定書の添付で簡単に取ることが出来ました。受講料も他の教室より安価なので、受講をお勧めします。
無人航空従事者試験(ドローン検定)受験者のみ回答できます。
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