質問者:Cordreel(評価:15687)
2019-02-09 18:36:27
過去問で確認できなかった問題は以下の通りです。
平成31年2月 第二級陸上特殊無線技士試験問題
無線工学
(19)次の記述はデジタル変調について述べたものである。
[ ]内に入れるべき字句の組み合わせで、正しいのは
どれか。
QAM(直交振幅変調)は、ベースバンド信号に応じて
搬送波の[ A ]と位相を変化させる方式である。
また、16QAMは、1回の変調で[ B ]ビットの情報を
伝送できる。
A B
1.振幅 2
2.周波数 2
3.振幅 4 (←当方選択)
4.周波数 4
(24)次の記述の[ ]内に入れるべき字句として、正しいのは
どれか。
PCM送信装置において、一定時間間隔で入力のアナ
ログ信号の振幅を取り出すことを[ ]という。
1.信号化
2.符号化
3.量子化
4.標本化 (←当方選択)
回答者:Cordreel(評価:15687)
2019-02-16 03:39:31
先程、公益財団法人日本無線協会ホームページで問題と回答の掲載が開始になりました。
改めて確認したところ、当該設問は当方選択の回答が正解となっていましたので情報共有を目的として、ご報告いたします。
この後受験される方のお役にたてれば幸いです。
試験対策の段階からメンバーコミュニティでご助言を頂きまして、この度、無事合格(正式通知は月末発送の予定ですが)することができました。
この場をお借りして、各位のご助力にお礼申し上げます。
回答者:Cordreel(評価:15687)
2019-02-10 11:14:41
zoaazoaaさん
ご回答、ありがとうございます。
ご提示いただいたQAMの説明から解釈すると正当な様な気がしますね。
ただ、他の設問にはそのものズバリの過去問が確認できたので、自己採点に当たって同等のものを探せないかと思ってました。
設問自体が「正しいもの」「誤っているもの」などの出題になっているので誤答している場合はあっているつもりで確認して勘違いすることを回避したいと考えました。
PCM送信装置については問題文をそのままネットで検索したら二陸特以外の無線技士の過去問に空欄を違う個所に設定した類似設問を見つけました。
ソレによると「複合化」であっていそうです。
今回自己採点のため調べてみたところ今年度の過去問でPCM送信装置の機能を問う設問がありました。
二陸特の過去問から私が見つけられなかった設問はこの2問だけでしたので、過去問を重点的に勉強すれば合格できる、というのは変わりませんがネットや書籍では掲載が間に合っていない最新の過去問も確認しておく方が良いということですね。
もっとも元々2問程度は新出問題を混ぜるというのが定型なのかもしれません。
情報提供、ありがとうございました。
回答者:zoaazoaa(評価:337)
2019-02-10 09:55:21
昨日、私も受けて来ました。
問題を見たとき「?????」でしたが。
初めの問題のみですが、ネットでQAMで検索したら出てきました。
結論から言うと正解だと思います。
16QAMの16ですが2の4条なので4ビットでいいと思います。
https://www.wdic.org/w/WDIC/QAM より
QAM
直角位相振幅変調方式。振幅変調(AM)と位相変調(PM)を組み合わせたような変調方式で、振幅と位相の両方の要素を変化させることで複数の情報を一度に伝達できる変調方式。
アナログ変調としてもディジタル変調としても利用される。
回答者:Cordreel(評価:15687)
2019-02-10 00:44:36
一級陸特の過去問で類似の出題を見つけ正当を確認いたしました。
お目汚しな書き込みをして失礼しました。
回答者:Cordreel(評価:15687)
2019-02-09 18:38:34
すみません、文章を打っている最中にミスタッチでアップされてしまました。
本日の掲題試験の自己採点で過去問から判断できなかった問題について正解をお伺いしたく質問しました。
よろしければお教え下さい。
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