質問者:サトウサン(評価:1414)
2019-03-02 18:04:13
単純な質問で失礼します。アマチュア無線技士は国家資格ですか?
それと相当資格を持つことで、どのような面で有利になりますか?
回答者:サトウサン(評価:1414)
2019-03-08 14:37:21
みなさん回答ありがとうございます!
回答者:Cordreel(評価:15687)
2019-03-04 09:23:41
国家資格ですので無線技士として有識者であることの技量を国の基準に照らし合わせて証明できるという点は利点になる方もいるのではないかと思われます。
業務では使用できない資格なので、業務利用を目的とするのであれば陸上特殊無線技士等の業務利用を目的とした免許を取得された方が良いと思われます。
FPVの画像伝送で遅延が少ない5GHzを使用する機体が多いドローンレースで使用する機材を運用するには無線局として局免を取得する必要があり、その際には無線技士の資格が必要なので有用なのは他の方の回答にもある通りです。
ただし、これも賞金がでるレースだった場合はアマチュア無線技士の免許では参加ができません。
利益を得ることにドローンを飛ばすのに電波を使う場合は陸上特殊無線技士等の免許が必要になります。
逆に、陸上特殊無線技士は業務外で電波の使用は認められず、趣味の範囲で電波を使用したい場合はアマチュア無線技士の資格が必要になります。
そういった意味ではアマチュア無線技士の資格が活きる場面の一つと言えるかもしれません。
両方の資格を取得しておくと対応できる場面が広がる為、両方取得される方がドローンパイロットには少なくないように見受けられます。
どちらの資格にも上位資格がありそれをお持ちなら下位の資格の操作も認められます。
どのような場面を想定して「有利」とされるか次第ですが、可能であればそちらの取得も検討されては如何でしょうか。
回答者:je3jba(評価:1767)
2019-03-03 23:35:04
アマチュア無線は国家資格で4級から1級まであります。趣味での利用のため仕事等での利用はできませんので有利にはならないと思いますが年齢、性別、職業を問わず無線通信を通じて多くの知り合いができて、知らない他の分野の勉強にはなるのでその面では有利かもです。
アマチュア無線の詳しいことはJARLで検索して、アマチュア無線連盟がありますので参考にされたらいいかと思います。
回答者:Sky High!(評価:19171)
2019-03-03 22:12:24
サトウサン様
FPVでドローンを飛行させる場合、画像転送に5GHzの周波数帯を用いるならば、第四級アマチュア無線技士以上の資格及びアマチュア無線局免許が必要です。
業務に利用することはできません。
回答者:あさかぜ(評価:401)
2019-03-03 12:41:44
日本には国家資格の無線従事者資格として23種類ありますが、そのうち4つがアマチュア無線技士の資格です。
アマチュア無線技士の資格では一切業務無線の通信はできません。
アマチュア無線は非常時にはボランタリーとして役に立つこともあります。
回答者:ふくぶくろ(評価:14087)
2019-03-02 18:38:31
とりあえず、国家資格です。
業務として行う事柄では、有利になる事はないです。
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