質問者:yukiko(評価:1615)
2019-05-26 18:35:20
質問させてください。
目視外飛行をする場合、承認許可申請をしなくてはならない事は認識済です。
これからMavic2EPを使おうかと思っているのですが、
機体が小さいため、よほど見晴らしがいい場所でない限り、あっという間に点になり、
目視外飛行になってしまいます。。
つまり、Mavic2EPでの飛行は、
実質、目視外飛行の承認許可申請は必須になるかとも思いますが、
皆さんはどうしてらっしゃいますか?
包括申請を取ってしまえばいいとおっしゃるかもしれませんが、
会社の複数人で飛ばそうと思っているため、
皆で研修を受けて10時間以上飛ばして、、等を考えると結構大変な気がしてしまって。。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答者:一瀬 理(評価:866)
2019-06-01 16:09:54
他の方もおっしゃられてますが、距離の問題ではないですね。モニター見ながら飛ばすのも目視外になるのでルールを守って皆さん申請出された方がよいかと思います。
ニュースでもあっていますが、逮捕や書類送検等で会社の方を悲しませない為にも大変ですけど、申請手続き行ってください。
回答者:yukiko(評価:1615)
2019-06-01 15:28:54
taka_mic様 ふくぶくろ様 EMMET様
回答をありがとうございます。
>また、業務でお使いという事でしたら、目視飛行だけで済む業務は、まずないと考えられますので、目視外飛行の申請>は必須条件です。
仰る通りです。。
>何かあった時に過失責任が問われます。
これはまずいです。
>10時間の実績つけてDIPSで申請
そうですね。許可が出るのも早いですしね。
>補助者を立てない場合の条件等記載がありますが、現実的には大変面倒です。
そうなんですね。この件、実際のところ、現実に許可が出た例があるのか調べてみましたら、、
なんとまだ国内2例しかないのですね。物流でしかも実験レベル。
https://drone-journal.impress.co.jp/docs/special/1169152.html
うちの業務は物流でもないですし、補助者なしで申請取るの大変そうですね、、
普通にみんなでmavicでもtelloでも使って十時間練習して、包括申請を出した方がいいですね。
ドローンを使うことで省人化!という事で会社で導入したので、
補助者を置かなくてはならないとなると、少々周りの声が心配なのですが、、
補助者は二人いるのですね;
https://www.drone-enterprise.com/blog/1484
※本当に皆さま、操縦者に加えて二人も補助者をおいていただいています・・?
会社には、業務負荷軽減はする点をアピールしたいと思います。
皆様、ありがとうございました。
回答者:EMMET(評価:9284)
2019-05-29 23:30:47
目視外飛行の要件は
https://www.mlit.go.jp/common/001227438.pdf
これをよく読むに限ります。
空撮目的では補助者なしでは、無人地帯以外では難しいのではないでしょうか。
物輸では最近いろいろと検討が行われています。
回答者:taka_mic(評価:1772)
2019-05-29 12:48:36
yukikoさま
目視外飛行というのは、必ずしも距離が遠いだけではなく、10mの距離でもモニターを見て飛ばすのであれば、目視外飛行の許可承認が必要となります。
実質目視外とかではなく、モニターを見て位置確認や機体の向き等、確認しながら飛ばす行為が、まさに目視外飛行という事になりますので、お間違いないようご確認ください。
また、業務でお使いという事でしたら、目視飛行だけで済む業務は、まずないと考えられますので、目視外飛行の申請は必須条件です。
申請時の補助者の有無ですが、「航空局標準飛行マニュアル」を使用するのであれば、原則補助者が必要となります。「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」に補助者を立てない場合の条件等記載がありますが、現実的には大変面倒です。補助者を立てるのが一番良い方法かと思います。
回答者:ふくぶくろ(評価:14087)
2019-05-29 00:33:59
私は、近隣にもDID区域がないような、ど田舎で、さらに周りに人がいない所で飛ばしてますが、目視外の承認取ってから、目視外で飛ばしてますよ。何かあった時に過失責任が問われますしね。面倒だと思うかも知れませんが、10時間の実績つけてDIPSで申請すれば、そんなに苦にならないかと思います。
回答者:yukiko(評価:1615)
2019-05-28 23:34:39
taka_mic様
回答をありがとうございます!すみません、意図がよくわからなかったですよね、、
Mavic2EPを広範囲で飛行させる時は実質目視外となるのか?
だとしたら皆様は許可申請を出しているのだよね?
というのを単に確認したかっただけなのでした・・。
少々話はずれますが、
・使うのは業務用途
・飛ばす場所は田舎(非DID区域)
・飛ばす時間は第三者がほぼいない
こう↑いう条件で飛ばすので、申請において、目視外飛行の「補助者」は必要ないと思っています。
(「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」(平成30年9月14日 一部改正)21ページ5-4)
「補助者」を置かないと申請は通らないでしょうか・・?
回答者:taka_mic(評価:1772)
2019-05-28 15:18:54
>会社の複数人で飛ばそうと思っているため、
>皆で研修を受けて10時間以上飛ばして、、等を考えると結構大変な気がしてしまって。。
結構大変な気がするので、どうなさりたいのでしょうか?
答えは二択です。
飛行禁止区域外でその他のルールも守って、目視範囲内で飛行させるか、飛ばそうとされている方それぞれが研修なり勉強して10時間以上の実績積んで、それぞれのお名前で目視外飛行等の許可承認を受けられるかです。
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