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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:DroneSTYLE(評価:15303)

タブレット等の暑さ対策

2016-08-10 15:44:23

連日の猛暑日で、直射日光下では40度を超えるのも当たり前の環境ですね。

DJI製品など多くの製品がプロポにタブレット等を装着して操作を補助したり、機体インフォメーション表示など重要な役割を果たしているのですが、この暑さでタブレットが音を上げて、「高温注意」警告が出やすいため保冷剤を巻きつつ運用しているのですが、皆様は熱対策などどのようにされていますか?

保冷剤以外で何か、手軽で効果的な方法が無いかと模索しておりますが、皆さんはどうされていますか?

回答者:✩★KAZU(評価:4685)

2016-08-19 09:02:06

DroneSTYLE様 同様の悩みを持っております。アイパッドの熱落は怖いですね。突然モニターがロストするので、ヒヤッとした経験があります。三分前くらいに落ちるというような予告があれば良いのですが・・・。当方は、PC等で使われる放熱のパッド(機器の裏面に張付けるもの)と純正のフードを使っています。その他、使用直前まで空調の効いた車両内に保管して冷やす。連続使用しない。というソフト的な対応も行っています。大き目のフードについては、100均等で売っている自動車のフロントガラス内側に駐車時に取り付けるサンシェードをカッターでずばずば切って作成すると良いなと考えています。軽量ですし、熱反射効果も期待できます。映り込みがちょっと気になりますがタブレットにフィルム貼れば大丈夫でしょう。猛暑の時ですと操縦者自体の熱対策も必要なので、バッテリー駆動の扇風機を現場に持ち込んで、操縦者も含めて冷やしてしまうのもいいかもしれないですね。

回答者:DroneSTYLE(評価:15303)

2016-08-12 14:54:06

先日計画していました、金属製フードの試作品が出来ましたので写真をアップします。
材料はホームセンターで購入した0.5mm厚のステンレス版とバリ取り用にサンドペーパーあと、ステンレスをはんだ付けするためにステンレス用フラックスを購入してきました。
材料代は2,000円以下で収まりました。

因みに、重量は350gになりました。ipad mini2が331gなので、タブレット本体よりも重くなってしまいました。。。

回答者:DroneSTYLE(評価:15303)

2016-08-10 19:00:51

ドローンドクター山田さん、こんばんは。

やはり、クーリングファンが確実でしょうね。
保冷材は、キンキンに冷やした状態では結露が怖いので、現場で使用するときは保冷剤の中身が溶けてしまったくらいのものを使っています。ですので、効果は短いです。。

今、密かに計画しているのは、タブレットフードを金属板で作って大きな放熱板兼フードとしてみてはどうかと思いお盆の休みの時にでもDIYしてみようかと考えています。
放熱が足りないときは、外側に放熱フィンでも!と更に思いを馳せてはいますが、重量が凄いことになりそうですので、人柱的にチャレンジしてみます。

回答者:ドローンドクター山田(評価:13753)

2016-08-10 17:48:16

こんばんは!DroneSTYLEさん
私はスマフォなどのポータブルバッテリーで動く、
クーリングファンを作りました。すべてアキバ仕様ですが(笑)
昨年までは保冷材で対処していたのですが、内部に結露する
ようで修理に出した際に水没と判定されてしまいました。
なのでクーリングファンに変更しました。ipadでも十分に
冷えているようで今年はまだ高温注意はみてないです。あとは
大き目のフードも使ってます。二重にすると効果的ですよ。
いかがでしょうか?

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