質問者:ReiRei(評価:295)
2020-10-19 13:58:04
現在、企業に所属して業務で包括申請を毎年して、年間それなりに飛行しています。
この先、フリーランスに成る予定で、ソロになるので「補助者」が立てられなくなります。
よくYouTubeで「包括申請、申請の上」と許可番号も載せた動画で、明らかに一人で飛ばしている方が数多くいらっしゃいますが、包括申請で補助者無しで申請通るのでしょう…か?
また、その辺り分かる方がいらっしゃったら、どういう風に申請したらよいのかご教授いただけたら幸いです。
申請はDID、物件との距離30m、目視外、夜間飛行 です。
よろしくお願いいたします。
回答者:ReiRei(評価:295)
2020-10-26 09:06:53
KenY様
いえいえ、ご回答ありがとうございました。
アマチュア無線技士とられて…すごいですね。私も将来は…と夢は描きつつなかなか…
でもやはり、機種の性能・大きさ等によって、飛行条件が同じでも許可承認の判断基準は大きく変わるということが分かりました。ありがとうございます。
自分の機体でもどこまでいくのか…
こういう申請しているユーザーの申請の経験情報が広く共有されるようなポータルサイトがほとんど無いのが少し残念ですね。
そもそもここもドローン検定のサイトなので、申請とは関係ないと言えば無いですもんね…
でも、今回みたいなご意見をいただけるのでたすかります。(* ̄ー ̄)
色々と時間かかりながらも、私も申請の経験積んでいきます。
回答者:ReiRei(評価:295)
2020-10-26 09:00:58
りゅうたろ様
ご返信ありがとうございます。
なるほど…確かに解釈の仕方、分かります。
DID、物件との距離30m、目視外、夜間飛行…どこまでの内容で、補助員無しが了承される範囲なのか、航空局や航空法の内容にそれぞれ細かくは明記されていないので、申請してみるしかないですね。
でも、りゅうたろ様の申請談をお聞かせいただけたので、とてもその可能性ももちろんあると道筋が見えたのでとても感謝感謝です!
申請は今までも…正直担当してくださる方によって解釈やら許容幅ば違うなぁ…というもの感じてたので、とりあえずいろいろと試行錯誤しながらトライしてみます!
ありがとうございました。また行き詰まったらご質問させていただきますので、ご教授よろしくお願いいたします。<(_ _)>
回答者:りゅうたろ(評価:27212)
2020-10-20 23:07:29
ReiReiさん、はじめまして。
わたしも、ボランティアではありますが、MAVIC2シリーズで、1年間の包括許可・承認で、人口集中地区の防犯・防災パトロールを行っております。業務扱いです。
現在、2回目の許可・承認を得ていますが、申請時に「補助者」についての申告を求められたことはありません。
航空局の「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」(令和2年9月10日航空局長発)の「5-2」にいわゆるDIDにおける飛行の審査基準が示されています。
で、第三者の上空では飛行させないことが前提ではありますが・・・。
審査基準では、あくまでも、第三者(操縦者及びその関係者以外の人)に危害を及ぼさないための措置として、「補助者」を配置することが求められております。
反面解釈で、第三者の上空を飛行させないなど第三者に危害を及ぼす危険性がない場合には、補助者を配置することは求められていないということになろうかと考えます。人がいない場所、あるいは、飛行中に人を確認したときに、その人の上空を飛行させないようにすれば、補助者は必要ないということだと考えられます。
ご参考まで・・・。
回答者:KenY(評価:24281)
2020-10-20 16:28:26
ReiRei様 的外れでなければと恐れつつ申し上げます。
Hubsan H501 X4(5.75GHzFPV)の機体で包括申請を行政書士樋口直人さんに依頼しているのですが、この機体の場合には申請時に補助人の配置がなければ許可が下りないとのことでした。
せっかくアマチュア無線技士の国家資格を取得したのですから、生かさないわけにはいかないと思い、本機で申請をしているのですが、こんな場合には行政書士の経験にお願いせざるをえなかった。
将来DJIマトリス200,300、600等(建築物等の保全検査業務)で申請する場合は30m以内に関係者以外の方が不本意に接近することを防ぐ意味で補助者の配置を記載する必要がありそうです
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