質問者:ドドドロ(評価:15873)
2020-12-03 21:39:37
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/kanminkyougi_dai15/siryou1.pdf
一等は基礎技能講習と応用技能講習の人・物30mとかですかね…
まともにやっている民間試験機関ってドローン検定の他になんかありましたっけ
回答者:ドドドロ(評価:15873)
2020-12-06 16:26:17
YUKI9949 様
確かにまだ政府が発表した国家試験を前提とした民間試験機関はありません。
仮に政府が新しく作ったとして実際に運用できるのは何年後になるのでしょうか。
作るにしても人選や根拠、公平性を考えると莫大な時間とお金と労力が必要だと思います。
もし運用するにしてもDIPSやFISSのようにアナウンスがあるはず…
ゆーさん 様
私は車の免許取得と同じ考えだと思っています。
全て個人で申請して取得することもできますし、最寄りのドローンスクール、
ドローン教習所にて免状を取得後申請すれば簡略化できるパターンです。
現在車の免許取得も自動車学校に通わずに取得できるのと同じ考えです。
BOAR SOUND 様
ご指摘ありがとうございます。目視外も入ってきますね。
前々から言われている通り、飛行する方法の基準としては
最初に選ばれた複数の団体の内容が基準となる可能性が高いと見ています。
民間試験機関につきましてはライセンス欄で
民間試験機関と民間講習団体、この2つを分けたことに意味があると思っています。
民間講習団体としてはドローン検定より中身の濃い内容を行なっている団体も多いと思います。
もちろんドローン検定としては指摘点も多々あると思いますが…
民間試験機関、主に筆記試験ですが公平性を求める意味では他に見当たらなく感じました。
さすがに何処かの一般販売されていない本を数日読んでじゃあその場で試験やります、
はい合格です、国家資格免除ですねはドローンユーザー以上に一般の人が不公平に感じました。
回答者:BOAR SOUND(評価:11349)
2020-12-06 10:53:27
国交省の資料見ました。
一等はレベル4は有人地帯での目視外飛行に必要ということなので、目視外の受講は必須になるのではないでしょうか?
ドドドロさんのおっしゃる「まともにやっている」の真意が分かりませんが、JUIDA, DPA, DJI CAMP, DPCA など、多くの民間講習団体があります。これらはいずれも国交省認定となっていますので、一定の基準を満たしている=一定の共通内容がある のだと思います。JUIDAやDJI CAMP(その他はよく知りません)では、ATTIモードでの実機練習に主眼を置いています。この点はドローン検定とは異なりますね。
いずれにしても、どの民間資格のどのレベルがどう振り分けられるのか、気になるところです。
回答者:ゆーさん(評価:39441)
2020-12-06 07:26:13
先日、現場の依頼でレンタル会社の方がドローン空撮に来られました。
いろいろとお話しさせていただきましたが、特にスクール等には行かず民間の資格は何にも取得されていないとの事。
DIPSには包括申請で登録されてるいらっしゃいましたが、そういう方はどうなるんでしょうかね?
回答者:YUKI9949(評価:8155)
2020-12-03 23:20:10
今は、航空局に登録された教育指導機関に加盟するスクールなどを卒業した場合、航空局へ提出する書類の一部が免除されるという規定ですが、書類をきちんとできれば無資格でも許可や承認を取ることができます。
しかし、航空局が定めた無人航空機飛行マニュアルhttps://www.mlit.go.jp/common/001218180.pdf の2から4ページに記載されている技能が
求められねので、各ドローンスクールや教習所、講習はそれに合わせた練習をして、修了試験としているので、どこでも大体同じ練習内容になります。
まだ国家試験を前提とした民間試験機関はありません。
回答者:ドドドロ(評価:15873)
2020-12-03 21:47:57
うまく貼り付けられなかったので分割しました。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/
kogatamujinki/kanminkyougi_dai15/siryou1.pdf
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