質問者:EMMET(評価:9284)
2020-12-11 11:37:27
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE106XL0Q0A211C2000000
矢継ぎ早に規制強化が進むドローン分野ですが、2022年度にも実施されると見られます。
結局試験自体は民間委託になりそうなので、現在の各種認定がそのまま免許になるのかどうかが気になるところ。それと1等がFPV、2等がVFRのみのような区分けになっているようなので、大抵の人は2等でよいでしょうが、レーサーは1等が必要となるのではないでしょうか。
これによりVFRの飛行は場所の許可に縛られずできるようになるなら、かえって便利になりそうですが、おそらくそこは今のまま何でしょう。今規制しているところがわざわざ規制を解除するとは思えませんので。
回答者:BOAR SOUND(評価:11349)
2021-01-24 13:46:51
ちょっと小耳に挟んだのですが、免許制度スタート以前に国交省認定の技能講習を修了している人は、筆記試験のみで2等の免許がもらえるそうです。1等は本当にごく一部になるようです。
詳細&真実は今国会で明らかになるでしょう。
回答者:りゅうたろ(評価:27212)
2020-12-16 21:22:17
事故も多発していますので、規制強化もやむを得ないと思います。
本年2月でしたか?ドローンの登録制と免許制も閣議決定されていますので、そういったことが、これから具体化されていくのでしょうね。
免許には実技試験も含まれるらしいので、むしろ、楽しみにしております。
より安全・安心なドローンの普及を望んでおります。
回答者:osamu(評価:1841)
2020-12-16 17:05:53
私も免許制については歓迎派です。空撮となると有視界飛行だけでは難しい局面が多いので、包括申請となるわけですが、これが免許になれば手続きが簡素化されないかと期待しています。
免許がなくともVFRでホビー目的の道は残されると思いますので、全て免許が必要というわけでもないでしょう。
ただし、機体重量の件は気になります。100g以上に対象が広がるとこれまで以上に対象となる機体は増えるわけですから、かなり飛行場所は制限されることになります。
自作ドローンなどの機体認証はどうやって行うことになるんでしょうかね?
レース用ドローンの扱いが気になります。
回答者:YUKI9949(評価:8155)
2020-12-16 11:52:48
実技試験に関して、あくまでも個人的な予想ですが、航空局が公開している「無人航空機飛行マニュアル」
https://www.mlit.go.jp/common/001218179.pdf
の2-4ページに記載されている技能要件が実技試験に移行するのではないかと思います。
すると航空局に登録された講習指導の機関名簿に掲載されている教育機関はこれに則って
実技の練習、評価を行って検定書を発行していると思いますので、場合によっては「認定」などの方法で一定期間は申請だけで免許が下りるという気がします。今までの行政のやり方で、
国家資格になる手続き論から推測されます。
回答者:BOAR SOUND(評価:11349)
2020-12-13 08:51:20
事故が多いと法規制が厳しくなるのは常ですね。労働安全衛生法関係もどんどん厳しくなっています。
私は免許制度には賛成です。ドローン検定3級+基礎技能講習程度の知識と技能は最低限必要だと思います。現在の各民間資格保持者はどう認定されるんでしょうね。
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