質問者:リリエンタール(評価:2841)
2021-08-29 19:26:34
近い将来、海岸線に飛行させて空撮したいと思っていますが、潮風が機体にダメージを与えることがとても不安です、海べりの車両は錆びやすく寿命も内陸部より短くなると聞いているので....。有効な対応策が有ればご指導願います。
回答者:リリエンタール(評価:2841)
2021-08-31 19:22:46
有難うございます、とても参考になります。まだ実機を購入して飛行させたことも(近くに講師の方がいない状態で)少ないので慎重に慎重に飛行させたいと思いました。バッテリー残量と自分の技量を良く判断してくれぐれも無理なフライトをしないようにと講習でも教えてくださいましたので、愛機を大事にしてチャレンジしてみます。
回答者:りゅうたろ(評価:27212)
2021-08-31 11:52:03
リリエンタールさん、はじめまして!
どのような機体を飛行されるのか分かりませんので、あくまでも参考意見ですが、機体に高度計測器や上下・左右の障害物センサーが備わっているのであれば、塩害のことは、あまり気になさらずに海岸線や海上を飛行させても大丈夫ではないかと存じます。
わたしは、主にDJIのMavic2のzoomとproを運用しております。
DJIのマニュアルには「水域」は飛行させないほうがよいと記載されております。たぶん、下方センサーの関係で注意を喚起しているものと思われます。
それでも、これまで、沖縄などの海岸や海で空撮飛行をいたしましたが、特に問題は生じませんでした。
留意したことは、一定の高度の確保(水面近くは飛行させない)、海面は開けているので電波障害は少ないとは思いますが、通信電波のしっかりした確保(モニターの電波強度で確認)、バッテリー残量の確認、風速5メートル未満での飛行、砂粒など異物の機体への混入や付着をさけるため離発着場所は砂地を避けるなどです(通常の飛行でも基本的な事項ですね・・・)。
(関係法令の遵守の下で)素晴らしい景観の海岸飛行をお楽しみください!
以上、ご参考になりましたら・・・。
回答者:リリエンタール(評価:2841)
2021-08-30 16:33:37
有難うございます、とても参考になります。
回答者:ひさゆう(評価:4153)
2021-08-29 21:33:11
リリエンタール さま
海岸の撮影時は、特に低空での撮影では波が高い時は注意が必要かと思います。
穏やかな波であれば、数メートルの数分とかであれば、しぶきがかからなければ、
問題ないと思われます。
私は先日、湖で水没させてしまいました。機体の万が一の故障等のためにも
ケアリフレッシュ等の保険の加入・継続等が有効かと思います。
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