質問者:marine(評価:5282)
2021-10-12 20:47:19
12日国交省からドローンの機体登録を令和4年6月20日から義務化 (機体100g以上)
令和3年12月20日より登録申請受付開始 (yahooニュース)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6406826
らしいのですが やはりリモートIDも同時施行なのでしょう? ご存じの方教えて下さい。
また、リモートIDのメーカー 価格もお分かりになりましたら教えて下さい。
回答者:わっきー(評価:2688)
2022-03-18 15:25:26
marine 様
無人航空機登録ヘルプデスクに問い合わせした時に、ついでにリモートIDについて聞いてみました。
未来の事で未確定だが、6月まで機体登録は進めているがリモート(機械や商品)システムが間に合わなそう(普及していない)なのでリモートIDシステムに関して6月以降の期間延長を考えている。との事でした。
ご参考までに。
回答者:りゅうたろ(評価:27212)
2021-10-16 13:10:51
前の記事、慌てて打って、「はたまた」とするべきところが「はまたま」となっておりました、お恥ずかしい・・・。
リモートIDを実装する機体については、国内ではイームズロボテックという会社が、来年春ごろ販売を開始するとの記事をみつけましたので、張り付けておきます。ただ、大きめの産業用機体のようです。
https://www.drone.jp/news/2021091019094348102.html
以上、ご参考になりますかどうか・・・。
回答者:りゅうたろ(評価:27212)
2021-10-16 13:04:19
marineさん、貴重な情報を提供いただき、ありがとうございます!
わたしも、深く勉強したわけでなく、ちょこっとググっただけの生半可な情報で、お恥ずかしい次第です。
前にも、すこし書きましたが、DJIの法務担当の副社長のBredan Schulmanという方が、ブログ上の見解ではありますが、リモートIDについては、「最も一般的に使用されているDJIドローンの多くは(DJIの提供する)無料のソフトウェアのアップデートを通じて対応できるようになると予想される。」、また、DJIの機体は既に対応できるよう手当てがされていると述べています。
これが、実現されれば、多くのユーザーも大助かりですね!
国は、改正航空法の機体の型式認証、機体認証や技能認証試験などを、はまたま、民間に丸投げするようですが、願わくば、きちんとした実績を有するなど信頼できるところにアウト・ソーシングしてもらいたと思います。
DJI副社長さんの記事は次のとおりです。
https://viewpoints.dji.com/blog/faa-remote-id-what-it-means-for-you-and-your-dji-drone
以上、ご参考まで・・・。
」
回答者:marine(評価:5282)
2021-10-15 06:09:14
りゅうたろ様
調べて見ましたやはりリモート識別なるものはFAAのリモートIDの様です
しかもアップデートのみで使用可能のようです。
これ日本のリモートIDとして使用可能の噂があります。
そうなれば外付け必要ありません そうなるといいですね
関連記事貼っておきます
https://www.cined.com/jp/remote-id-wireless-license-plate-drone/
https://www.soumu.go.jp/main_content/000553848.pdf
回答者:marine(評価:5282)
2021-10-15 05:49:16
りゅうたろ様
色々情報有難う御座います。
チラ見しました登録手数料は初耳です。
ドローン法改正でまた天下り団体が出来てきそうですね
リモートID Bluetooth5.0、WiFi Aware 又は Wifi Beaconの様ですが
DJI機内蔵のリモート識別(海外のリモートID?)もOKにならないのでしょうか?
りゅうたろ様は情報通のようなのでDJI機内蔵のリモート識別お調べ願えませんか
私も調べてみます
文章内にリモートID内蔵機種という1文が有りましたが現在内蔵された機種あるのでしょうか?
回答者:りゅうたろ(評価:27212)
2021-10-14 09:08:20
しつこいようで、すみません・・・。
リモートID制度については、次の記事が丁寧に書かれていてわかりやすく、引用情報も豊富なので、ご参考までに、貼付させていただきます。
https://digibibo.com/blog-entry-3516.html
回答者:りゅうたろ(評価:27212)
2021-10-14 08:41:34
米国では、連邦航空局(FAA)によって、2022年4月にリモートID要件が発効され、2023年9月を期限としてリモートIDの実装が適用されるようです。また、ヨーロッパでは、すでに発行済みのようです。(以上、DJI法務担当副社長さんの公開情報)
いずれも、機体重量250グラム以上のドローンが対象となるとのことです。
以上、ご参考となりますかどうか・・・。
回答者:marine(評価:5282)
2021-10-14 06:04:04
りゅうたろう様
免除情報有難う御座います
ところでDJIの機種にはリモート識別なるものが設定出来るので
DJIユーザーとしては これもOKにしてくれたら良いのにと思います。
また 海外はどうなっているのでしょうね
回答者:りゅうたろ(評価:27212)
2021-10-13 14:43:58
marineさん、はじめまして。
本年12月から機体登録申請開始との貴重な情報をありがとうございます!
時期がきたら、登録しようと思っております。
ただ、来年6月から、登録手法として「リモートID」の実装が義務付けられることに関しては、
〇外付けの場合、余分な重量が負荷となり、(特に軽量の機体は)飛行可能なのか?
〇内臓する場合、機体の改造の安全性や費用はどうなるのか?
〇国内のメーカーや価格はどうなるのか?
など、懸念材料も多いですよね・・・。
国も、経過措置として令和4年6月の施行前に事前登録をした場合には、当面、IDリモートの実装を免除するとの情報もありますので、その後のことは別として、この措置に期待したいものです。
また、DJIでは、無料のアプリの配布を検討し、実証実験も行われたようです。
わたしは、メインの機体はDJIなので、できれば、機体改造など必要ないアプリ開発を最も期待したいと思っております。
いずれにしても、来年以降、改正航空法の本格施行に伴って、機体認証や操縦ライセンス、登録制度など無人航空機をめぐる環境が大きく変わって、なかなかしんどいことになりそうですね・・・。
以上、ご参考まで・・・。
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