質問者:Asany036(評価:817)
2021-10-19 18:14:24
既出の質問でしたら申し訳ありません。
私の会社では、今シーズンからドローンを導入し、雪国での運用を考えております。
質問でございますが、低温環境ではバッテリーの温度が下がってしまいドローンを運転できなくなる事があると聞いておりますが、具体的に皆様はどの様冬場のバッテリー管理をしているのかご教授下さい。
いざ飛ばそうという時に運転できないととてもショックなので宜しくお願い致します。
回答者:江戸川波平(評価:7311)
2021-10-22 20:37:01
豪雪地帯 バッテリ管理としては工夫が必要でしょうね。
参考に四国で一番寒いときの管理方法を紹介します。
バッツテリー管理に
ペットショップに熱帯動物用のヒーターがあったり
加温ができる育苗器を投入します。
加温機は比較的まんべんなく全体を温めてくれるものが特におすすめです。
一部だけ温めるやつは 避けたほうがいいですね。
よかったら氷点下回避の方法のひとつとして検討してみてください。しつこく書き込みごめんね。
回答者:Asany036(評価:817)
2021-10-22 18:22:02
エドロスズキさん ご回答ありがとうございます。
9個のバッテリーは驚きです。なかなかバッテリーは高価なのですごいですね。
湯たんぽの使用は思いつかなかったです。
急激ではなくじんわり温度を上昇させ一定の温度をキープできそうなので参考にさせて頂きます。
回答者:Asany036(評価:817)
2021-10-22 18:21:50
BOAR SOUNDさん ご回答ありがとうございました。
当方のドローンはDJI社製ですので、ウォームアップ機能使用したいと思います。
そのような機能があると知りませんでした。
現場の移動までの間にバッテリー温度を調整する方法参考にさせて頂きます。
回答者:Asany036(評価:817)
2021-10-22 18:21:36
江戸川波平さん こちらこそはじめまして。よろしくおねがいします。
20℃からの10℃以上キープはなかなか厳しいですね。
私の職場が積雪2m超えの豪雪地帯なので冬場はバッテリーにとっては地獄の環境ですね。
確かに、月イチのでも電圧チェックは実施したいと思います。
保温バックを使用してみたいと思います。ご回答ありがとうございました。
回答者:Asany036(評価:817)
2021-10-22 18:21:09
そのぴーさん ご回答ありがとうございます。
やはり原始的に温める方法は、コストが掛からなく良さそうですね。
急激な温度変化には気をつけたいと思います。
回答者:エドロスズキ(評価:407)
2021-10-22 11:18:12
初めまして。
バッテリーの温度管理、冬場は面倒ですね。
夜、暖房を切る会社の朝一のバッテリーはキンキンに冷えています。
多いときは9個のバッテリーを使用するので大変です。
私は行っている方法は
移動中の車内で温める。
フライト前は湯たんぽを入れた保冷(保温)バッグへ。ホッカイロではあまり温まらないので湯たんぽへいきつきました。人に使うものなので大丈夫だとは思いますが、水漏れは注意が必要。
以上、ご参考になれば幸いです。
回答者:BOAR SOUND(評価:11349)
2021-10-20 21:02:50
移動中の車内で温めるとかですかね。あとは、バッテリーが温まるまでモーターを回したり、低温で起動しないような場合は、DJI製であればウォームアップ機能があるので、それを活用してください。
回答者:江戸川波平(評価:7311)
2021-10-20 20:45:21
はじめましてです。
どこのデータか忘れましたが私の理解ではバッテリーは気温20度くらいがナイスなパーフォーマンスできる温度だったと記憶しています。
って事でできるだけ保管時にも作動させる時にもとにかく20度へもっていくようにいろんな工夫をします。特に採算を死守しなければならない使命を持つ会社のドローンの場合(笑)
そこで20度超えに意外と使えるのが家庭で遠出の時使用する保温バック
例えば 保存しているとき気温が氷点下あたりまで下がりそうな時
温度計を入れてちょっと日当たりのよさそうなところへバッテリーを入れてお引越しとか
20℃保管を目指して10℃以上保管は死守を共通認識で管理しています。(笑)
電圧が一定になるように月1回点検しメンテナンスも長持ちさせるポイントかと認識しています。冬場の長期バッテリー放置は回避したほうがいいと思います。
南国四国の方法なので雪国で保温袋だけでは通用しないでしょうが。。。
基本方針の20℃保管を目指して10℃保管は死守は使えるかな。。。。(笑)
回答者:そのぴー(評価:4863)
2021-10-20 15:03:01
フライト前、現場まで移動中、人間の服のポケットに入れて人肌で温める。併せて予備バッテリーもポケットに入れて置くなど原始的な方法もありますよね。電気ヒーターや、ほっカイロなどで温めるも有りかと思いますが、急激な温度上昇は避けた方が良いと考えます。お金をかければ温度設定できる持ち運びできる恒温槽も世の中にはあるようですね。
無人航空従事者試験(ドローン検定)受験者のみ回答できます。
ビジター
※ドローン検定を受験されたことがある方は、メンバーサイトにログインすることで、質問&回答の投稿ができるようになります。