質問者:Taiyou(評価:3059)
2021-10-21 17:48:43
来年の6月から義務化されるリモートIDですが、外付のリモートID送信機の開発が進んではいるようですが、情報的には「イームズロボテックス」が来年3月量産に向けて開発中とあり、それ以外の情報は見当たりません。(探せていないだけかもですが)
また、その送信機の重量も40g以下予定と結構な重さです。私のドローンは30gまでしか搭載できません。
このような載荷重的に無理な場合は、掲載できる軽さのリモートID送信機の発売を待つのか、載荷できるドローンを購入するのか、はたまたドローンに内蔵される機種が出るのを待つのか、例外(経過措置等)はあるようですが、それも経過期間がわかりません。
このような状況を皆さんでしたらどう対処されますでしょうか?
回答者:Taiyou(評価:3059)
2021-10-22 19:48:21
りゅうたろさん
どうも
DJIはもう開発を始めてるのですね、私のはあえてDJIではないので、他社機種に取付OKの軽量なやつが出るのを待つしかないのかなぁ(:_;)
江戸川波平さん
鎧かぁ~ほんとつらいことになりましたね。ダイエット頑張ったのに~って(>_<)
仕方ないので、もうしばらく様子見ることにします。
またなにか新しい情報がでたら、皆さん宜しくお願いします。
回答者:江戸川波平(評価:7311)
2021-10-22 13:32:50
はじめまして
四国の田舎で農薬散布ドローンを飛ばしているオヤジです。
おそらく12月か年明け早々に正式な具体例をお上が提示してきます。
それまで静観していた方がいいと思います。
おしゃべりおやじの波平は来年施行されるのはごく一部の大型ドローンでしか実施されないのではないかと考えています。何故なら外付けのリモートID装置の重量が約50-80gらしくその重さを加えても飛べるまたは、飛んで作業できるドローンは限られてくるからです。
DJIなんて機体重量を必死でダイエットしたのに。。。。( ノД`)シクシク…
いきなり鎧をきてねーとお上からの無茶振りみたいな。。。。苦笑
私の愛機AIR2も鎧 外付けIDリモート装置着たら飛べるかどうか。。。。( ノД`)シクシク…
回答者:りゅうたろ(評価:27212)
2021-10-22 10:07:01
Taiyouさん、どうも。
来年6月から施行される機体登録制度ですが、心配ですね。
わたしも、当初は、申請によって国から交付される登録記号をシールかなにかで作成して機体に貼り付けるくらいのことかと思っておりましたが、リモートIDという器機を実装しなくてはならないと知ってびっくりいたしました。
ただ、国内外でも、器機の開発は追い付いていなくて、書かれておられるように、いまのところ国内では1社のみが販売を予定しているようなありさまですね・・・。
ラジコン愛好家団体が反対活動を展開したりもしておりますが、国は聴く耳をもちませんので、時がくれば強行されるのでしょうかね・・・。
一方で、メーカーにも一定の動きがあって、DJIでは、まだ公式情報ではありませんが、アプリの開発とユーザーへの無償提供を検討中(米国では実証実験済み)とのことです。そうなると、ユーザーには金銭的負担もかからないので、ぜひ、そういった方向で実現してほしいと願っております。
また、現にドローンを保有しているひと向けの経過措置ですが、国内では、ことしの12月から登録を受け付けるとの情報もあります。 措置期間は不明ですが、米国では2年程度の経過措置期間を設けるようですので、国内でも似たようなことになるのかも知れませんですね。
ちなみに、わたしのメインの機体はDJI社製なので、当面は、同社の対応を待ちたいと考えております。
以上、ご参考になりますかどうか・・・。
回答者:Taiyou(評価:3059)
2021-10-21 17:57:28
会社名「イームズロボティクス」でした、訂正いたします。
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