質問者:teratera(評価:187)
2022-02-23 18:41:31
初歩的な事ですみません。ドローンのバッテリー保管についてです。
私の保管方法としては、満充電で30%までフライトし、フライトしたその日に満充電。飛ばさなければ放電で60%となります。
そこでまたフライトする際に、60%の状態でまた30%まで飛ばすか、前日に100%に再充電しフライトするか。です。
実際よく60%で保管というのをほぼインターネット等で見受けるのでそうしていますが、実際満充電で30%まで飛ばし、そのまま30%の状態で保管し、フライトしたい前日に満充電。というやり方でも問題ないのでしょうか?
私のやり方だと充電回数等も増え、バッテリーに負担が大きいのでは?と思い出したので質問しました。
ご意見、ご教示願います。
回答者:teratera(評価:187)
2022-02-25 18:33:33
BOAR SOUND 様 回答ありがとうございます。
私は1~2か月に1フライト以上するのですが、1フライトで手持ちバッテリーは全部使っています。なので1回フライトで30%まで飛ばし、そのまま保管して次フライトの前日に満充電すればいいのかな。と思いました。
ご教示ありがとうございました。
回答者:豆柴2号(評価:52847)
2022-02-25 14:21:54
BOAR SOUND 様
ある程度の化学反応の起きやすい状態の方が
安定状態で負担が少ないのだと思っていました。
教えて頂きありがとうございます。
回答者:BOAR SOUND(評価:11349)
2022-02-24 19:52:42
豆柴2号 様
30%での保管と60%でのそれでは、数ヶ月程度の保管については大差ないと思います。基本的には充電率が高いほうが化学反応が起きやすい状態なので、そういう意味では30%のほうが良いのかもしれません。ただ、気をつけていただきたいのは、1ヶ月あたり5%程度の自己放電があることです。30%で保管すると、6ヶ月後には0%になり、過放電保護がかかって使用不可になります。それらのバランスが良いのが50-60%ということです。
リチウムイオンバッテリーの寿命は400-500サイクルと言われています。満充電から残量0%になるのが1サイクルです。リチウムイオンはメモリー効果がないので、継ぎ足し充電可能ですが、足していって100%になったときを1サイクルと数えます。
余談ですが、飛行機での輸送はIATAの規則により、充電率 30%以下でないと輸送できないことになっています。
回答者:豆柴2号(評価:52847)
2022-02-24 02:08:28
追加
私は、そのうち飛ばそうと思っていても
結局長い間飛ばさないということがありますので
充電回数増やしても
5、60%にもっていくようにしています。
また、次の日に飛ばすことが濃厚でないと
自己放電機能がついていても
充電して満充電せずに5、60%のところで充電をやめるようにしています。
回答者:豆柴2号(評価:52847)
2022-02-24 01:49:58
飛ばさなければ放電で60%になるということは、
自己放電機能がついている性能の良いバッテリーということでしょうか。
次の日飛ばす可能性もあるから満充電していて
結局次の日は飛ばさなかったとしても
バッテリーに負担の大きい満充電状態を早く回避してくれるので
とても便利な機能ですよね。
私も30%でも問題ないと思いますが、
30%の状態の保管と、充電して5、60%の状態にして保管するのは
どちらがバッテリーにとって負担が大きいのでしょうね。。。
バッテリーの種類によっても違ってくるのでしょうね。。。
回答者:BOAR SOUND(評価:11349)
2022-02-23 21:04:04
よほど長い間(6ヶ月?)使わない限り30%のまま保管でも問題ないですよ。リチウムイオン2次電池はニッカドやニッケル水素に比べると約5倍自己放電が少ないと言われています。
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