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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:豆柴2号(評価:25813)

電波法

2022-08-30 19:10:25

ドローン検定の上級テキストの電波法のところで、
無線電信のところで、無人航空機の操縦につかう電波も
この無線電信にあたりますと書かれているのですが、
この意味が分からないのです。
素人なりに1週間、徹底的に調べてみました。
総務省や通信局にも電話しました。それでもこの文章の
解釈がわからないのです。完全にお手上げの状態です。
電波にお詳しい方、お教え下さい。

私が解釈していますのは、無線電信は
モールス信号の設備のことだと解釈しています。
ドローン関係は無線電信と関係ないと思っています。
また、現代風に有線でなく無線の電気信号の送受信とい
う意味なのかなと考えたのですが、
それですと無線通信のはずです。通信と電信は全く違うと
思います。
ドローン検定のテキストの他の章をを見る限り、
あいまいに書かれているところがありませんので、
ちゃんとした解釈でテキストに書かれていると思います。
この文章の意味をお詳しい方、教えて下さい。
よろしくお願い致します。

回答者:豆柴2号(評価:25813)

2022-08-31 20:32:01

temp8929様

ご参加頂き、誠にありがとうございます。

もし、可能でしたら電波法施行規則を最初から読んで頂けたら幸いです。
無線電信ではなく、無線通信というのがお分かり頂けると思います。
1条のところから出てきますが、一貫て無線通信が続くかと思います。
私は素人なのでそう読んでしまうだけかもしれません。

その他もありがたくコメント頂きましたので触れさせて頂きます。
おっしゃる通り
NTSC、振幅変調信号を周波数変調するのがFPVドローンの魅力ですよね。
HDMI、私はドローン飛行機終了してから画像伝送に使っていましたが、
飛行中もできるのいいですよね。
電波法施行規則ではこれらが無線通信とあるのですが、
無線電信だという部分があるとありがたいと思い探しているのですが、
私はいまだに見つけることができておりません泣

もし、総務省や通信局の人たち見せて納得して頂いて電波法の解釈を
変えて頂けるような資料があれば大変助かります。

temp8929様のご情報も大変ありがたいです。
ありがとうございました。

回答者:綾小路並河(評価:3094)

2022-08-31 17:48:48

temp8929さん

電信に「プロポやテレメ送信機の出すデジタルデータ通信を含む」の根拠はどこからでしょうか?
通信は、電話と電信とその他に分かれます。
明らかに電話出ないのは解りますが、電信であるためには少し根拠が薄いと思います。

回答者:temp8929(評価:1703)

2022-08-31 17:05:25

電波法施行規則第4条2表二に「主搬送波を変調する信号の性質」について定めがあります。
この表では、音声やアナログ映像信号などアナログ信号で変調する無線電話と、デジタル信号や量子化された映像などデジタル信号で変調する無線電信に大別されます。
デジタルプロポは、スティックやスイッチの信号をデジタル信号に量子化して、多重化して変調するので、2.4GHz帯を使うプロポは無線電信に分類されます。
電信というとモールス信号を想起されるとおもいますが、電波法の電信には、モールス通信以外にプロポやテレメ送信機の出すデジタルデータ通信を含むのです。

ついでにアマチュアバンド5.8GHzでのFPVは、アナログ信号であるNTSC信号を搭載カメラから取り出して振幅変調するので、無線電話に相当します。GoProのHDMI信号をデジタル伝送するようなfpvは、すでにデジタル信号であるHDMI信号を、シリアライズ回路に通してデジタルデータとして変調するので無線電信になります。

参考になれば幸いです。

回答者:豆柴2号(評価:25813)

2022-08-31 16:36:43

綾小路並河様は、相変わらず知識深いですし、
何聞いても調べて下さいますし、尊敬しておりますm(。。)m

日本人は横文字が苦手なので日本のマスコミを信じるしかない
ので日本人の情報知識は偏っていると言われていますが、
綾小路並河様が知識が深い理由が少しだけわかったような気が
します。

回答者:綾小路並河(評価:3094)

2022-08-31 16:15:45

RRの1.117に以下の通り定められています。

telegraphy: A form of telecommunication in which the transmitted information is intended to be recorded on arrival as a graphic document; the transmitted information may sometimes be presented in an alternative form or may be stored for subsequent use.

また、注として
A graphic document records information in a permanent form and is capable of being filed and consulted; it may take the form of written or printed matter or of a fixed image.
となっています。

確かにこの定義から考えると、電信ではないといえますね・・・

回答者:豆柴2号(評価:25813)

2022-08-31 15:40:05

そのぴー様

ご回答ありがとうございます。
私もその認識でここまできたのですが、
電波法では違うと総務省と通信局の人に言われ、
そうなんだと思って投稿した次第なのです。
私がたまたま国側の人お2人に間違ったことを言われただ
けかもしれませんが、
電波法や細則等を確認しても、あながち間違っていない
のかなあと思ったり、電信がモールス系でないのでしたら
自衛隊の方々が取る電信の国家資格の名前も変更した方
がいいと思ったりしている次第なのです。

電波法での無線電信について明確に説明されている資料が
もしありましたら、お教え頂ければ幸いです。
世間一般的な解釈での無線電信は国語辞典にも載っている
ので認識はできております。

回答者:そのぴー(評価:3834)

2022-08-31 13:57:33

私も 綾小路並河さんが最初に投稿されている見解『「無線電信」とは、電波を利用して、符号を送り、又は受けるための通信設備をいう。ドローンでは、操作又は画像の伝送はデジタル符号を用いて行われているはずです。したがって、無線電信となります。』と同じ認識です。この文章を最低限理解するためには無線工学とまで言いませんが、アマチュア無線4級の教科書とかで学び直すと良いかもですね。

回答者:豆柴2号(評価:25813)

2022-08-31 11:46:24

総務省のホームページ

総務省の人が私に間違った回答をしたのかなと思い、
総務省のホームページ全部を流し読みしてみました。
ドローンは無線設備や無線局にあたるということは
書かれているのですが、電信にあたるということは
どこにも書かれていませんでした。
むしろ、国内電信級陸上特殊無線技士というモールス
通信操作ができる資格があるくらい、電信という言葉
は総務省のホームページ上でいくつも出てくるのです
が、モールス系だけにしか使われていませんでした。
というご報告です。

もしかすると、電波法上はドローンと無線電信は別物
という総務省の見解の方が正しい可能性があるのかな
あと思いました。最終、どっちが正しいのか素人の私
には分かりませんが。

現在、ドローン検定さんにメールで問い合わせており
ます。

回答者:豆柴2号(評価:25813)

2022-08-31 00:39:03

ありがとうございます!

これだけ最新のテクノロジーと法律との間にギャップがある分野も
珍しいのかなと思ったりします。
民法も大きな改正がありましたが、当時は当時で
実際の社会とはあまりにもかけ離れていて明らかにおかしいのに
法律だからと明らかにおかしい民法に今の社会を無理くり合わせて
解釈していたこっけいな時代を思い出しました。と言いましても、
まだ私は若輩者ですが汗
電波法は私にとってなじみがないだけによく知りませんでした。
日本はアメリカに無条件降伏した訳ですし、私には到底理解できない
難しいものもあるのだと思いました。
電波法を理解するには歴史も勉強しないと理解出来ないと思いますし。
この1週間、国だけでなくいろんな無線団体にも問い合わせたり、
電波法の歴史も勉強してそう感じました。
こう言うと、法律を補うためにその下にいろんな細則があるでないか
と言われてしまうかもしれませんが、それでしたらなおさらドローン
に関しては決して電信ではなく通信ですし、よくわかりません。
本当に難し過ぎて私には到底理解出来ない世界だと思いました。

ドローン検定さんはまた違う解釈かもしれませんので、
ドローン検定さんに問い合わせて、その回答を持って国から文書での
回答をもらおうと思います。

ありがとうございましたm(。。)m

回答者:綾小路並河(評価:3094)

2022-08-30 22:37:56

アマチュア無線と業務用無線では、使用する方法が異なります。
アマチュア無線は、自己の割り当てられた電波の範囲内で(かつバンドプランを守れば)自己の責任の下、いかなる周波数でも電波を出して問題ありません。
しかし業務用では、運用調整を行い、お互いに干渉しないようにしなければなりません。
業務用は干渉しては仕事になりませんからね。

アマチュア無線はあくまでも研究や趣味の範囲なので、お互いに干渉を受けても自己責任という事です。
当然、ここの周波数帯はアマチュア無線は二次業務なので、他の一次業務に影響を与えてはいけないので、注意が必要です。
電波法は非常に難解な法律ですので、恐らく理解できないと思います。

ちなみに5.6GHz帯とか、5.7GHz帯っていうのはあくまでも通称です。
アマチュア無線の5.6GHz帯は5.65GHz~5.85GHzです。
業務用(移動局)の5.7GHz帯は5.47GHz~5.85GHzとなります。

回答者:豆柴2号(評価:25813)

2022-08-30 20:48:44

お話脱線しますが、
タイニーフープなど、5.8Gなのに日本で飛ばされているではないか
という意味は、
外国の呼び方が5.8Gドローンというだけで、
日本の本来の表現を使うと、技適がないだけでアマチュア5.6Gで
飛ばせる、系統図を手に入れれるドローンということですよね?

なので、外国で5.8Gと言われるドローンでも、
本当に日本で言う5.8Gを使うドローンは
日本では飛ばせれないということですよね?
DJI FPVやAVATAの外国でのみ販売されている5.8Gも
そうですが。

ちょっとだけかじっている
素人ですので、ご指導よろしくお願い致します。

ドローン無線の神と言われる戸澤さんというお人なら
何でも出来そうな気がしますが。。。

回答者:豆柴2号(評価:25813)

2022-08-30 20:14:52

また別のお話になるのですが、
通称、アマチュアは5.6G、業務は5.7G、5.8Gは免許あっても
使用不可と一般的によく言われると思いますが、
ドローンの世界になると、アマチュア5.8Gドローンと
たまに言われるのはなぜなのでしょうか??

5.8Gドローンで実際に許可取るのはアマチュア5.6G
ですし。もちろん、アマチュアでも5.8G帯で使える
電波がありますが、アマチュアは通称5.6Gと言われて
いると思います。
(総務省のドローンのホームページには、5.7Gは業務用、
5.8GはETCなどに電波が利用されていると書かれています。
そういった通称的な言い方のお話ではあります。)

私は個人的には、ドローンの主流はラジコンと違って
日本ではなく中国などの外国だから、
外国で5.8Gドローンと言われているので、
日本でもドローンが関係する時はアマチュア5.8Gという
ような言い方もたまにされるのかなと思ったりしております。

回答者:豆柴2号(評価:25813)

2022-08-30 19:59:58

綾小路並河様のおっしゃられる通り、
デジタルも符号でしょと言ったのですが、
変調の説明もされて、違うと言われます。

結局、法律出来た時はドローンなかったし、
デジタルも想定なんかされていないですからと
言われると、素人の私は黙ってしまうしかありません。

回答者:豆柴2号(評価:25813)

2022-08-30 19:54:21

ありがとうございます!

ウィキペディアにも書かれていますので、
実は私も最初はそのように考えていたのですが、
総務省の本庁に聞いても、通信局に聞いても、
最初の担当の方はそうかもしれないですねと曖昧に
にごしてくるのですが、折り返しの電話をもらって
詳しい人が出てくると、違いますと言われるのです汗汗

法律だけでなく、規則の説明もされて、
結局、この法律が作られたのは昭和20年代あたりだ
からこういう錯誤が出てくるというお話になるのです。
正確には、デジタル通信は無線電信に書かれている符号
とはちょっと違いますとまで言われるのです。
電信と通信の違いまで説明してきます。私は聞いても
さっぱりでしたが。

回答者:綾小路並河(評価:3094)

2022-08-30 19:36:54

一陸技を有している立場からコメントさせていただきます。

まずは言葉の定義を見なければなりません。
電波法第2条2号に
「無線電信」とは、電波を利用して、符号を送り、又は受けるための通信設備をいう。
と定義されています。
「電信=モールス符号」と思われている方もいますが、いかなる符号であっても無線電信に該当します。
※陸特の養成課程講師をしていますが、この点はよく勘違いされている方が多いので、ものすごく強調して教えています。

ちなみに、無線電信に対する語として、無線電話というのがあり、この定義は「電波を利用して、音声その他の音響を送り、又は受けるための通信設備をいう。」とされています。

なお、この2つに分類されるわけでなく、それ以外の物も存在します。その証拠として、無線設備の定義として「無線電信、無線電話その他電波を送り、又は受けるための電気的設備をいう。」としています。

ドローンでは、操作又は画像の伝送はデジタル符号を用いて行われているはずです。したがって、無線電信となります。

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