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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:ya916(評価:293)

目視外飛行の手順について

2022-12-27 07:24:46

目視外飛行の手順について教えて欲しいです。自分はまだ無人航空機を購入したばかりで、10時間以上の飛行実績も積んでないんですが、その10時間は、屋内や練習場で練習するだけでいいんでしょうか?また、「補助者」とは、どのようなものなんでしょうか?また、

回答者:ちょこふぁ(評価:3808)

2022-12-27 09:07:02

飛行実績や練習内容については標準飛行マニュアルに記載があります。
屋内屋外は書いてませんが、20m移動が書かれているので自宅等は基本的に駄目でしょう。
あと、経験者の監督の下も書かれているので一人で練習したは認められないのかと思います。
皆さん、その証明が難しいのでお金を払ってスクールに通われていますので、スクールに通うのが近道と思います。

プロポの操作に慣れるため、以下の内容の操作が容易にできるようになるまで 10時間以上の操縦練習を実施する。なお、操縦練習の際には、十分な経験を有する者の監督の下に行うものとする。訓練場所は許可等が不要な場所又は訓練のために許可等を受けた場所で行う。

離着陸
操縦者から3m離れた位置で、3mの高さまで離陸し、指定の範囲内に着陸すること。この飛行を5回連続して安定して行うことができること。
ホバリング
飛行させる者の目線の高さにおいて、一定時間の間、ホバリングにより指定された範囲内(半径1mの範囲内)にとどまることができること。
左右方向の移動
指定された離陸地点から、左右方向に20m離れた着陸地点に移動し、着陸することができること。この飛行を5回連続して安定して行うことができること。
前後方向の移動
指定された離陸地点から、前後方向に20m離れた着陸地点に移動し、着陸することができること。この飛行を5回連続して安定して行うことができること。
水平面内での飛行
一定の高さを維持したまま、指定された地点を順番に移動することができること。この飛行を5回連続して安定して行うことができること。

回答者:ちょこふぁ(評価:3808)

2022-12-27 08:43:39

補助者については教則に書いています。

5.4.2安全な運航のための補助者の必要性、役割及び配置
無人航空機を飛行させる操縦者は機体の動きや操縦に集中する必要があり、離着陸エリアを含めた飛行経路の管理を操縦と同時に行うことが困難であるため、飛行準備や飛行経路の安全管理、第三者の立ち入り管理などは補助者が主として行う必要がある。補助者は、離着陸場所や飛行経路周辺の地上や空域の安全確認行うほか、飛行前の事前確認で明らかになった障害物等の対処について手順に従い作業を行う。
操縦者とのコミュニケーションは予め決められた手段を用いて行い、危険予知の警告や緊急着陸地点への誘導、着陸後の機体回収や安全点検の補助も行う。
無人航空機の飛行経路や範囲に応じ補助者の数や配置、各人の担当範囲や役割、異常運航時の対
応方法も決めておく必要がある。

回答者:ya916(評価:293)

2022-12-27 07:28:12

すみません、途中で送信してしまいました。補足させて頂きます。補助者とは何をすればいいんですか?あと、飛ばす場所はDIDの中でも外でも飛行申請の手順は変わらないんですか?

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