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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:無人航空従事者友の会(評価:6703)

操縦技術向上について

2017-01-29 21:44:29

操縦技術の適当な本がありましたら、おしえてください。雑誌などみても、やる事はかんたん、あとはひたすら、飽きずにくりかえして練習するのみ、一輪車の練習に似ている、というような感じです。なんかこう、あとは動態視力がよくないとね、などの話になっている。どなたか、ご存知のかた、お願いします。

回答者:としぞう(評価:4541)

2017-11-28 00:36:00

ドローン操縦に関しては初心者ですが・・・普遍的な考え方としてお役に立てば・・・

ドローンの操作(プロポ操作)自体は、単純なのでメーカーの取説やネット動画だけで充分すぎると思います。
 といいながらも、私は下記の本がいろいろと勉強になりました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4768308767/ref=oh_aui_detailpage_o06_s00?ie=UTF8&psc=1

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「あとはひたすら、飽きずにくりかえして練習するのみ」という説も一理あると思います。

超絶技巧のプロのピアニストでさえも、1日弾かないと指が動かなくなるそうです。
そして地味~な運指の練習は欠かさないといいます。

歴史の浅いドローンと違い、ピアノは膨大な数の教則本やノウハウ本が出回っていますが、どれだけ書籍を買ってノウハウを学んだとしても、結局は毎日、地味~な練習をしないかぎり上達しないでしょう。(中には練習しないで弾けてしまう天才もいるようですが・・・)

一流のピアニストが鍵盤を見ないでも自由自在に音を操れるように、ドローンをイメージ通りに自由自在に飛ばせるようになるためには、やはり反復練習しかないと思います。

今、プロフェッショナルとして活躍されているドローンパイロットの方の多くも、ブログなどを見ると仕事以外でも地味なトレーニングは欠かさないとコメントされています。

ちなみに、私個人としては、毎日フィールドで飛ばして練習したいところですが、住まいがDID地区にある為、それはかないません。

そこで、トイドローンを家の中で飛ばして(操縦しながら家の中を歩き、3LDKの全部屋を徘徊する。)プロポ操作が日常化するようにしています。

トイドローンはこの製品です↓

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00V7XYAXM/ref=oh_aui_detailpage_o09_s00?ie=UTF8&psc=1

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DJI社のドローンを3機種所有していますが、あえて室内ではトイドローンで練習している理由は、トイドローンの方が繊細なコントロールをしないと壁やモノにぶつけてしまうというシビアさがあるからです。

ビジョンセンサーもGPSもない状態は、phantomのATTIモードよりも微妙なコントロールを要求され、それで狭い廊下を抜けたり、部屋の中で八の字旋回をしたりするのでかなり疲れますが、毎日プロポを触れるので自然に神経系統が自動化されていき慣れると面白いです。

部屋感を移動するにも、バックで移動したり、横向きにして移動したりとバリエーションをつけることができるので、本当にいい練習になります。

家財に衝突させ傷つけてはならないので、だだっ広いフィールドでただ飛ばすよりもずっとシビアで真剣味もあります。
 
また、万が一、ふすまや壁にぶつけてしまったとしても軽い機体なので深刻な傷がつく心配もないです。それがトイドローンを使う理由でもあります。

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プロポの操作自体は、そういう練習も一つの方法ですが、屋外の河川敷などで練習するときは、『安芸の國のはち』さんのコメントのように、パイロンをおいて練習しています。

練習の際は、PhantomをATTIモードにするか、前述のトイドローンを使って、安定度の悪い条件のもとでやってます。

屋外の場合、当然、風の強弱で加減も異なるので難易度は上がります。

まさに、練習あるのみです。
 
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ゴーグルをつけてFPVモードでドローンレースをするような場合には、動態視力も影響するかもしれませんが、普通に空撮するなら動態視力は関係しないと思います。

むしろ、被写体をどうやって撮るか?どう見せるか?・・・といった映像的なセンスのほうが必要だと思います。

ただ、上空にドローンを飛ばして、俯瞰撮影をするだけなら誰でも出来ると思います。
私でさえも、フライト2時間くらいで、仲間が「おお~!すげー」と驚くような動画は撮れました。

でも、多くの人が感動するような絵は、その先にあると思います。

つまり、キャノンのフラッグシップの高級一眼レフカメラの使い方を覚えたから、プロカメラマンのような写真が撮れるというものではない・・・と同じだと思います。

そういう点についてのノウハウは、前述の書籍にかなり詳しく書かれているので、ご興味があるようでしたら参考にされるとよろしいかと思います。

「無人航空従事者友の会」さんのドローンの目的が、空撮なのか測量なのかは存じませんが、いずれにしても『安芸の國のはち』さんのおっしゃるように明確な課題意識をもって反復練習すれば良いのではないかと思います。

長くなるのでこのへんで・・・





回答者:無人航空従事者友の会(評価:6703)

2017-02-04 11:46:49

回答有り難うございます。
早速、課題の実技演目を作って練習したいと思います。

回答者:安芸の國のはち(評価:29709)

2017-01-30 23:54:56

操縦技術に関して明確な内容の書籍は無いと思います。
何故ならドローン操縦に関する知識であれば、それは「決まり事や決め事」であり、関連書籍を読んだり自分で調べるなど勉強をすることで、自分の知識として習得することが可能です。
しかしドローン操縦に関する技術は「飛行機体や飛行環境などで千差万別」であって、繰り返し練習をして経験を重ねることで習得していくものだからです。

飛行技術は、練習という経験を積み重ね体験することで得られる自信から得られる賜物だと私は思っています。
実技という操縦に関する「技術」は「技量」と表現されることがありますが、それが「教わるより慣れろ」という言葉がある由縁だと思います。

練習方法のお題を探しているということであれば、各種ある技能講習会の実技演目課題を参考にしてはいかがでしょうか。

自分の苦手を克服する目的で、自分で実技演目を作って課題にす方法もあります。
例えば着陸の練習であれば、旋回降下しながらランディングポイントにアプローチして、直径30cmの円内に着陸させる。
目視での高度感覚を養う練習であれば、離陸後低空で水平方向に移動させてから、自分の頭上で高度30mになるように移動上昇する。
距離感を養う練習であれば、15m先にアクセスポイントとしてのパイロンを設置して、様々な方向からアプローチしてパイロンの真上1mの高度でホバーリングさせる。
反転操縦の練習であれば常に後退飛行させたり、機体をホバーリング状態にしてから自らが機体の反対側に移動した後で機体を左右移動させる。
などなど、実際に飛行させてみると思ったより難易度が高かったりしますが、難易度が高いほどその練習の内容は自分に対して有意義なものになります。

なので練習方法の形にはあまり拘らず、自分なりに考えた方法が良いと思います。
効果的な飛行練習とは、ただ闇雲に飛行を繰り返すのではなく、目的を明確にして自ら課題を課して飛行させる事です。

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