ドローン知恵袋（Ｑ＆Ａコミュニティ）

回答者：chung（評価:2921）

2017-02-14 21:45:55

＞ #832さん

返信有難うございます。

私の書き方が悪かった様で、一部意図が正しく伝わっていない様に思います。

縮小＝ 圧縮 ＝ ピクセルを減らす方向にリサイズ ＝ 基本的にはドットを間引く事と同じです。
Photoshopのバイキュービック法は、ピクセルを減らす方向にリサイズ際に周りの色を含めて計算する補完処理です。
その意味で、私は、先のコメントで

>　　・間引いた事による補正処理がされる

と記載しております。

#832さんも仰っているように「滑らかに処理されます」「逆にぼやけてしまった場合」となる事は原型と異なる状態になるという事で、ガイドラインに有る、

> 　・ロゴのカラーを変更してはいけません。

などを含めて、協会が意図しない状態(色など)になる可能性が有ることを懸念しています。
そうならない為にベクター系のデータを希望(要望)しています。

また、利用目的云々については、同様に先のコメントで記載したように

> ガイドラインの「ロゴの使用者条件」が
> 規定されていますし、その中に
>
> 　　・無人航空従事者試験に合格した者を講師等で
> 　　　招致するイベント主催者等
>
> 　が認められている為、イベントにおける幟や
> 　横断幕に利用される事は想定の範囲内だと思われる。

事と、同じくガイドラインに有る以下に抵触しなければ、利用可能なはずという理解です。

----------------------------------------------------
・ロゴの使用方法
　・ロゴのカラーを変更してはいけません。
　・提供されるロゴの一部を切り取って使用することは認められません。
　・ロゴの縦横比を変更して使用することは認められません。
　・ロゴが他の画像と接触または被って使用してはいけません。（ただし、背景等の画像であって、ロゴの特徴がはっきりとわかる場合は、この限りではありません）
-----------------------------------------------------

ガイドラインは「やっていい事」「やってはいけない事」を明文化しているものなので、そこに記載が無いことは、積極的に否定されたりするものでは有りません(法律然り、契約書然り)。

勿論、#832さんが仰るように双方の誤解を無くしたり、未然に事故を防ぐという意味では、利用目的を伝えて認めてもらうというのは全くもって間違いない方法だと思います。

基本的には#832さんも私も同じ思いかと思いますので、要望が叶って利便性が上がる事を祈っております。

長文失礼致しました。

回答者：#832（評価:13929）

2017-02-14 12:48:54

ドットを間引く方法で縮小した場合、荒い感じになってしまいますよね。
Photoshopなどでは画像縮小方法が選べます。バイキュービック法を選ぶと滑らかに処理されます。逆にぼやけてしまった場合には少しシャープかアンシャープマスクをかけてやると良くなると思います。
ベクターデータは利用目的などを伝えて認めてもらえれば提供してもらえるかもですね。

回答者：chung（評価:2921）

2017-02-14 11:56:13

＞ #832 さん

ご回答有難う御座います。

私見ですが、

○縮小利用は、ビットマップデータの場合は、

　　・ピクセル/ドットを間引く
　　・間引いた事による補正処理がされる

　という事から、本来期待する加工結果にならない
　可能性が有り、ガイドラインでわざわざ規定している
　ことと矛盾する可能性が有る。

○「例えばあまりにも大きな印刷物(Ｔシャツプリント、
　カーラッピング)などに簡単に利用されたりしない
　ための対策かもしれません。」
　については、ガイドラインの「ロゴの使用者条件」が
　規定されていますし、その中に

　　・無人航空従事者試験に合格した者を講師等で
　　　招致するイベント主催者等

　が認められている為、イベントにおける幟や
　横断幕に利用される事は想定の範囲内だと思われる。

ので、ベクターでの提供を希望する次第です。

回答者：無人航空従事者友の会（評価:8191）

2017-02-14 09:31:09

ロゴマークのデザインがいいので、評判もいいです。ぜひ、かんたんに使えるようにして多くのひとに周知していただきたいですね。

回答者：#832（評価:13929）

2017-02-14 05:30:04

現在ダウンロードできるようになっているロゴは充分大きなサイズ(692×182ピクセル)
だと思いますので、ホームページ等での縮小利用であれば大丈夫ではないでしょうか？

ベクターで提供しないのは、例えばあまりにも大きな印刷物(Ｔシャツプリント、カーラッピング)などに簡単に利用されたりしないための対策かもしれません。

文字だけとか、マークだけとか複数デザインの提供があっても良いと思いました。