ドローン検定
ドローン検定受験申込

ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:chung(評価:2455)

無人航空機に該当するものについて

2017-02-20 16:51:40

2週間ほど前に、ドローン検定(株)に下記の問い合わせを致しましたが、回答が有りません。
不勉強で恐縮なのですが、どなたか解説頂けませんでしょうか。
第9回の3級にも似たような問題(そちらでは、「無人の気球」)が有りましたが、3級のテキスト有りきで回答していたので、私は正解しておりました。

確かに、テキストでは「飛行船に該当しない気球は(そもそも)航空機に該当しない」という記載が有るので、「遠隔操縦が可能な気球」然り「無人の気球」然り、正解でないのは推測できますが、上級テキストの分類の表記は誤解を招くような気がします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2級出題範囲のPDFのご提供有難う御座います。
このPDF(上級テキスト)について質問が御座いましてメール差し上げました。

この上級テキストのP.10では、

 ・無人航空機→軽航空機→熱気球

として、熱気球が無人航空機の分類の中に含まれております。

しかしながら、3級のテキスト(書籍)のP.118の

 ・設問131 航空法における無人航空機に該当するものを選びなさい

において、正解は

 ④機体重量500gの人が乗ることの出来ない飛行機

となっていますが、

 ②遠隔操縦が可能な気球

も、2級のテキストに照らし合わせれば、無人航空機(軽航空機)に
該当すると思われます。
人が乗れるか乗れないかについては、選択肢

 ①ペットボトルロケット

についても明記はされておらず、暗黙知として人が乗れない前提に
なっているかと思います。

この点についてご説明頂けませんでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

回答者:(OWO)(評価:2685)

2017-02-25 09:53:24

(owo)です。

「しかしもしも熱気球にスラスターやプロペラを搭載して人~」
→飛行船ですね。

以下はwikiから抜粋。
◎熱気球
・ハンググライダーやパラグライダーと同様に、国内法では熱気球も航空機として分類されていない。
・日本国内で熱気球を操縦するためには、日本気球連盟が発行する熱気球操縦士技能証が必要。
・欧米では熱気球は通常航空機のカテゴリーに分類。

◎飛行船
・空気より比重の小さい気体をつめた気嚢によって機体を浮揚させ、これに推進用の動力や舵をとるための尾翼などを取り付けて操縦可能にした航空機(軽航空機)の一種。

回答者:(OWO)(評価:2685)

2017-02-25 09:34:56

chungさま

(OWO)です。
航空法の問題を見ると、
「航空法における無人航空機に該当するものを選びなさい。」
「航空法において~」などの記述があります。
単に機体分類を答えさせている場合は、
「無人ヘリコプターの機体分類として正しいものを選びなさい。」
「無人航空機の分類の説明として~」と問題にあります。

航空法として聞いているのかそうではないのか…
問題の意図を理解しているかそうではないか…というのが試験の時には、重要かと思います。

ここは、明確に区別して理解すべき部分かと思います。


回答者:chung(評価:2455)

2017-02-24 23:59:58

安芸の國のはちさま

ご回答有難うございます。

ご理解頂いているように、また、1級をお持ちの安芸の國のはち様なら2級のテキストをご覧頂けるかと思いますが、そもそもとして「無人航空機」の分類の表において「重航空機」「傾向航空機」そしてその中に「熱気球」が"明示されている"事が問題だと思います。

安芸の國のはち様の認識による切り替えも1つの方法かも知れませんが、試験対策テキストと目撃っているものに明示されていることは試験の正解・不正解を左右します。

また、言葉尻を取るようで申し訳有りませんが、
------------------------
しかし2級のテキストで分類しているのは「重航空機」と「軽航空機」という、飛行空間の気体中における飛行物体の質量での分類を説明しているに過ぎないと私は解釈しています。
「重航空機」は有人無人に関わらず機体が飛行空間の気体より重いため飛行には動力が必要な飛行物体です。
「軽航空機」は有人無人に関わらず機体が飛行空間の気体より軽いため飛行には動力を必要としない飛行物体です。
この様に認識を切り替えれば、重航空機は動力を操作する人間の意思が介入するために航空機という扱いになりますが、熱気球は基本的に人の意思通りに飛行させることができないので航空機ではないと言えるのではないでしょうか。
------------------------

における「飛行空間の気体より軽い」は、確かに仰るっ通りで私は理解できますが、これは、空気より軽い期待を注入することによって体積密度的に浮力を得ているので、単純に飛行空間(空気など)より軽いと表現されるのは、他の方の理解度によっては混乱を招くかも知れません。

また、

> 「重航空機」は有人無人に関わらず機体が飛行空間の気体より
> 重いため飛行には動力が必要な飛行物体です。

は、気体より重たいため、揚力を発生させるのに動力が必要な飛行物体であり、

> 「軽航空機」は有人無人に関わらず機体が飛行空間の気体より
> 軽いため飛行には動力を必要としない飛行物体です。

は、気体より軽いため、浮力が有るので浮かせるのに動力を必要としない物体
という分類になるかと思います。

この点については、「しかしもしも熱気球にスラスターやプロペラを搭載して人~」で記載されている通り、安芸の國のはち様のご理解の通りかと思います。

振り返って、試験対策テキストと目撃っているものに、「無人航空機」の分類において明示されていることは試験の正解・不正解を左右するであろうことを懸念している次第です。

回答者:安芸の國のはち(評価:29717)

2017-02-24 19:32:08

chung さま

なるほど質問の趣旨が理解できました。
確かに混乱を招きますね。
しかし2級のテキストで分類しているのは「重航空機」と「軽航空機」という、飛行空間の気体中における飛行物体の質量での分類を説明しているに過ぎないと私は解釈しています。
「重航空機」は有人無人に関わらず機体が飛行空間の気体より重いため飛行には動力が必要な飛行物体です。
「軽航空機」は有人無人に関わらず機体が飛行空間の気体より軽いため飛行には動力を必要としない飛行物体です。
この様に認識を切り替えれば、重航空機は動力を操作する人間の意思が介入するために航空機という扱いになりますが、熱気球は基本的に人の意思通りに飛行させることができないので航空機ではないと言えるのではないでしょうか。
一言で熱気球を説明すれば「浮遊物体」です。
しかしもしも熱気球にスラスターやプロペラを搭載して人の意思通りに飛行させる場合は、熱気球であっても推進装置という動力を有し意思を持って飛行を制御できるので飛行船と同じ様に「有人または無人の航空機(軽航空機)」としての扱いとなるはずだと私は解釈しています。

つまり航空法上で示す「気球」がどの状態の飛行物体を示しているのかが論点になると思います。

回答者:chung(評価:2455)

2017-02-24 17:51:36

OWOさん
こんにちは。

ご回答有難うございます。
私も、"概ね"OWOさんの説明及び3級のテキストで引用されている航空法の本文を踏まえた上で3級の練習問題も第9回の検定も正答しております。

私の元の質問にもOWOさんのご回答にも

> 航空法上では「気球」はそもそも航空機では無いから、無人航空機の対象から
> 外れることになります。

事は上述の通り理解しております。
だとした場合に、2級のテキストのP.10における

> ・無人航空機→軽航空機→熱気球

という記述は「熱気球は無人航空機のカテゴリに属する」という誤解を招くのではないかという事が本来の質問の趣旨です。

回答者:(OWO)(評価:2685)

2017-02-21 13:02:44

OWOです。中途半端に書き込みをしてしまいました。すみません。

航空法上では「気球」はそもそも航空機では無いから、無人航空機の対象から外れることになります。

回答者:(OWO)(評価:2685)

2017-02-21 13:00:23

こんにちは、OWOです。

航空法上において、航空機の定義の中に「人が乗って航空の用に供することができる機器」という記述があります。
空中で意思に従って操作することが可能なものが「航空機」であって、空中を浮遊するが、意思に従って操作することができないものは「航空機」でないということです。
以上のことから、「気球」は「航空の用に供することができないもの」と国交省は定義しています。

(参考)http://www.mlit.go.jp/common/001085970.pdf

無人航空従事者試験(ドローン検定)受験者のみ回答できます。

ビジター
※ドローン検定を受験されたことがある方は、メンバーサイトにログインすることで、質問&回答の投稿ができるようになります。