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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:ドローンを愛す爺(評価:4717)

許可申請の為の飛行時間のカウントについて

2017-02-26 14:31:48

ご存じの方がいましたら、教えてください。

国交省の飛行許可申請において、10時間以上の飛行実績が必要だと認識していますが、
この時間のカウントについて、フライトシミュレーターを利用した時間はカウントできるのでしょうか?
自分の見解としては、もちろん、実機でやった方がいいとは思いますが・・・

回答者:norikiart(評価:609)

2017-10-03 21:15:56

ホビードローンにおいても時間カウントされるのでしょうか。

回答者:キミショウ(評価:686)

2017-08-04 18:53:59

本日、別件で国交省に質問したところ、
「シミュレーターは飛行実績に認められない」
との補足がありました。

大阪航空局です。
これから申請される方はお気をつけて。

回答者:(OWO)(評価:3055)

2017-03-24 15:36:40

西野さま

はじめまして、(OWO)です。
勝手に西野さんのFacebookの記事を拝借して、申し訳ございませんでした。
また、今回ご回答していただき、ありがとうございました。
わかりやすく説明していただき、大変参考になりました。
実機での飛行時間を確保するのが難しい場合、シミュレーターの時間が認められるのは助かります。

…しかし、航空局だけではありませんが、どこも担当者がちがうと発言が微妙にちがってきますね。

ありがとうございました。





回答者:西野 宇志(評価:305)

2017-03-24 13:55:51

シュミレーターによる時間も含めても構いません。

初心者の方では、実機での練習時間の10時間をなかなか超えることはできません。
そのため、シュミレーターによる時間も含まれます。

10時間すべてをシュミレーターでも法律上は大丈夫です。
先日、航空局の方に確認をしたところ、笑いながら半分くらいにしてほしいですね、と言っていました。

私が許可の代行させていただいて方に、たまに10時間に満たない方がいます。
そのような方にシュミレーターによる訓練をお勧めしています。

回答者:(OWO)(評価:3055)

2017-03-15 14:45:20

momo様

こんにちは、OWOです。
国交省の回答であれば、間違いありませんよね。
私が参考にした、行政書士さんのサイト(Facebook、西野さんって方)を先ほど確認しましたが、やはり、「シミュレータは認められる」の記載のままでした。

===抜粋ここから===
【質問 ドローンの飛行許可には実技が必要?】
答え ドローンの飛行許可には、10時間以上の飛行実績が必要です。
①パイロットの適合性として、10時間以上飛行実績の申告が求められます。
②飛行実績は、実際に飛行させた時間だけではなく、シュミレーターも含まれます。
===抜粋ここまで===

このあたり、誤解があるのか、航空局の中でも見解が違うのかがよくわかりませんが・・・。

勉強になりました。
ありがとうございました。

回答者:momo(評価:2674)

2017-03-14 11:08:40

本日、国土交通省に確認しました。
飛行実績は、実機での飛行時間を記載、とのことです。
なお、この飛行時間は改正航空法施行(2015年12月10日)以前の飛行を含む総飛行時間です。機体も申請する機体以外も含むトータルでの飛行時間、とのことです。

ちなみに、私が1年前に申請した時の「飛行実績」についての国土交通省の見解は、「申請する機体での飛行実績を記入」とのことでした。
最近は、標準飛行マニュアルが整備されたりして、申請がやりやすくなったと実感しています。

回答者:ドローンを愛す爺(評価:4717)

2017-02-28 16:53:59

安芸の國のはちさん
回答ありがとうございます。
シュミレータでの練習だけでなく実機でも訓練はした方が良いと思いました。

OWOさん
回答ありがとうございます。
自分の場合は、運がよく実機での訓練の方が多いですが、シュミレータでも
実績となる事がわかり参考になりました。

回答者:(OWO)(評価:3055)

2017-02-27 15:20:21

(owo)です。

実際にドローンを飛行させたものだけではなく、シュミレーターでの訓練も含まれます。
ドローンの飛行許可は、シュミレーターによる飛行訓練と実際の飛行訓練を合わせて10時間以上あれば許可を取ることは可能です。

ドローン飛行許可申請代行の行政書士さんのホームページで確認しました。

回答者:安芸の國のはち(評価:35695)

2017-02-27 10:55:49

飛行実績ですから「実機」での「経験」がカウント対象ではないでしょうか。

シミュレータも進化してはいますが、リスク回避のための予備経験や、実フライとができない場合の慣熟フライとして、別カウントの扱いをするべきだと思います。

余談ですが、VRゴーグルを使ったシミュレータが欲しいです。
ドローンはもともとコクピットはなく目視でのコントローラー操作なのでバーチャルリアリティ技術を使って上を見ながら操作するシミュレータの方が理想的なシステムです。

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