ドローン検定
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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:ともちん(評価:786)

これから

2017-06-01 18:04:12

ドローン検定協会よりお知らせで、
※6月1日付でドローン検定協会を含む43団体が
「講習及び技能認証を確認した団体」として認定されました。
との案内がありましたが、
ドローン検定協会は、管理する講習団体の技能認証に含む飛行形態にて
■人又は家屋の密集している地域の上空
■人又は物件と 30mの距離が確保できない飛行 のみとなっています。
http://www.mlit.go.jp/common/001186638.pdf
皆さんは、今後 技能認証に含む飛行形態の範囲を広げるため次のステップにすすまれると思いますが、どちらに進まれますか?
やはり、飛行形態の範囲が広く金額が安いところだとは思われますが、参考に教えていただけたらと思います

回答者:田舎の爺(評価:22041)

2017-06-04 11:29:41

皆さんのご意見はそれぞれ理解できます。
しかし、無人航空機の一般への開放?は、はじまったばかりですので、無理やり例を示すとすれば、現在の自動車運転に関わる法律やインフラに並ぶまでにはかなりの年月を必要としますし、できないかもしれません。
そのような状況下で、皆さんそれぞれがが何をしたいか、何をすべきかをはっきりして、できることからはじめてください。

回答者:にほんみつばち(評価:5304)

2017-06-03 21:30:28

こんばんは。色々、参考になる御意見があると感じました。やはりドローンで空撮影関連の仕事、プロフェッショナルのかたとか、趣味でドローンをとばす熟練した操縦者、回りから安全、安定、安心した技術の持ち主、自己管理、自己責任で飛行させる。これくらいのレベルがあって今の認定スクールとかドローン検定資格関連が生きて来るのかなと自分は感じています。独学でも操縦のスキルアップを日々、頑張れば、いまの資格は後から生きて来るのかな?と思います。

回答者:ともちん(評価:786)

2017-06-03 14:08:22

皆様、色々と回答して頂きありがとうございます
ちなみに、質問の補足をいたしますと
現状、ほぼ無資格にてドローンの飛行を出来ることを考えると、ドローン系の資格って一体何なのかと思っています。しかも実技系は、高額ですし
周りにドローン検定合格したよといったら、ほぼ 合格したら何が出来るの?無いと飛ばせないのと聞かれます。
とりあえず返答としては、知識が有ることの証明と申請が通りやすいとしか言いようがありません
安全を考え、常に自分の飛行技術向上は、資格が無くても当然行う必要がありますので、現状のドローン資格については、自己満足の何者でもないと思います
他の認定団体について特徴があるとは思いますが、資格マニアや任意団体の評論家でも無い限り同一飛行形態の資格をとる必要があるとは思えません
その中でも、資格に対する価値を見出すとしたら、飛行形態が多く、金額が安いものになるのは当然かと思いますし、とりあえずは、なるべく安い金額にて、全ての飛行形態を抑える事が、次の目標(もしくは、メジャーな実技資格)かと思っています
ドローン検定については、1級まで取得しましたが、果たして1級が必要であったのか(受験料を含めて)また、そのほかの実技については、どうしたらいいのか分からなくなってきました
よって、ロクスケさんが言われるように、資格への価値が見出せません
個人的には、いっその事、国家資格になり、認定団体は、学科や実技の免除等になったほうがスッキリしてよかったように思います

回答者:ロクスケ(評価:1818)

2017-06-02 00:35:18

メールで案内がありましたね

しかも
「人又は家屋の密集している地域の上空」
「人又は物件と30mの距離が確保できない飛行」
の2つに限定された「講習及び技能認証を確認した団体」あるのに
限定された事を何も表記しない「意図的な不作為」に
ドローン検定協会側の違和感を私は感じました

次回検定も2級は「出題される箇所のみ」のテキストが送付されてくるのでしょうか?
基礎技能講習は金銭的にも数万円を要しますので、私はその価値を見出せません

回答者: エイジひな(評価:7323)

2017-06-01 23:15:59

こんばんは、昨日「講習及び技能認証を確認した団体」として認定のメールが私にも
届きましたが、現在「無人航空機の飛行に係わる許可・承諾書」 {包括申請1年 飛行場所全国 ■人又は家屋の密集している地域の上空 ■人又は物件と 30mの距離が確保できない飛行 ■目視外飛行} を個人で申請、許可を頂き飛行をしていますが 認定団体が認定されたのは「無人航空機を飛行させる者に関する飛行経歴・知識・能力確認書」等一部の書類が省略出来るのみと考えています。講習を受けること、技能認証を受けることにより個人の技能の向上に寄与することに間違いはありませんが、国家資格のない民間のドローンスクールの乱立 許可・申請
の広告など見ると安全な飛行からはなれたところで、机の上で物事が進んでいるように感じます。

回答者:kenone(評価:4352)

2017-06-01 21:26:21

ともちんさんこんばんは
既に他の認定団体について取得をしておりますが、それぞれ特徴があり
違った視点から経験することは有意義と思います。

しかしながら、単に申請時における申請書様式3及び無人航空機を飛行させる者の
追加基準への適合性の提出が不要になるだけの事と捉えております。

実際に飛行させていて、他認定団体の取得時の飛行だけで、大丈夫と考えることが
全くできません。

安全を考え、常に自分の飛行技術向上をしなければと改めて思っております。


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