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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:ホバカメ(評価:5859)

モバイル端末の熱対策について教えてください。

2017-08-23 12:40:55

8月の初旬からDJI PHANTOM 4 PROで飛行練習を始めているところですが、モバイル端末としてiPhone6(b-mobile SIM使用)又はiPad Air(Wi-Fiタイプ)を使用しています。

iPhone6をモバイル端末として日中炎天下で飛行していると開始から10分位でモニター表示が遅延する現象があらわれ、だんだんひどくなっていきます。

ドローン本体のせいかといろいろ調べてみたのですが、どうもモバイル端末の過熱により表示が遅れているのではないかと考えています。最新の端末ならそんな現象も現れないのかもしれませんが、iPhone6がひどくiPad Airのほうではあまり遅延は生じずまだましのようでした。

そこで、最新のモバイル端末だと全然問題ないとか、熱対策としてモバイル端末に放熱板(ヒートシンク)をつけるとか、ファンタイプのスマホクーラーを使用するなど対策をして問題ないとか、その他熱対策を実践してうまくいっている具体例などを教えていただけると対策の参考になりますので幸いです。

よろしくお願いいたします。

回答者:ホバカメ(評価:5859)

2017-09-21 14:09:05

皆様、いろいろ情報ありがとうございます。
先日気になっていたので、確認のために警告の意味と原因と対策をDJIサポートに問い合わせしてみました。

送信したメッセージ------------------------------------------------------------------------
Subject: エラーメッセージの原因と対策を教えてください

Message: 31、32°の炎天下でDJI GO4アプリを使用し動画を撮影していてiPhone6モバイル端末モニター画面にひどい遅延が出て緑色の画面でフリーズし、端末の画面に「Warnings:Mobile device CPU fully loaded. Related performance will be affected.」と警告がでる現象を体験しました。この警告の意味と原因と対策を教えてください。

回答メッセージ-----------------------------------------------------------------------------
>Warnings:Mobile device CPU fully loaded. Related performance will be affected

モバイルデバイスのCPU高負荷注意通知となっており、IOS版DJIGO4のV4.1.2以降で新しく追加された通知となっています。
CPUが高負荷になった際に注意通知が表示されることにより、過負荷状態になり映像転送等に影響が出ることを事前に防止する役割があります。

モバイル使用による熱上昇により、上記表示される場合があり、カバーを外す、遮光カバーを利用する、直射日光が当たらないようにするなど熱発生をなるべく抑える使用をお願い致します。
**********************
DJI JAPAN 株式会社
After Support Center
土日/祝日:休業
Email:support.jp@dji.com
URL:www.dji.com
**********************
-----------------------------------------------------------------
今回は高温での使用条件で問い合わせをしましたので、別の条件で問い合わせると違ったニュアンスの回答になったかもしれません。

警告が出るのも注意喚起の意味ではいいのかもしれませんが、ユーザーとしては安全対策の意味からも画質を低下させて、モニター画面にはカメラ画像を表示して欲しいところですね。突然フリーズして緑色の画面になるのでは、危険すぎます。
(DJIサポートの方、これを見ていたら次のバージョンアップで検討をお願いします(笑))

回答者:TAKASHI(評価:902)

2017-09-17 18:58:45

iPadの画面が濃い緑色になったり、乱れたりした時のDJI Go 4のバーションはV4.1.2でした。コントローラーにHDMI出力モジュールを取り付けていますので、最初はそれが原因かと思っていたのですが、DJI Go 4のバージョンが問題だったようです。
実は以前コントローラーからHDMI経由で外部モニターに出力しようとした時に画面の遅延及び濃い緑色になる現象を経験していました。DJI Go 4のバージョン違いのiPadmini4で試したところバージョンで遅延の具合が異なる(遅延が減少する、ブロックノイズ程度になる)ことを確認しました。その時は古いバージョンの方が遅延が少なかった覚えがあります。
同時にInspire2でも同様にテストしてみましたが、こちらは当時のDJI Go 4の最新バージョンで遅延がなく、古いバージョンで遅延が起こるという結果になりました。いずれの機種も外部出力側よりもコントローラー側の画面が乱れるようです。(外部出力に帯域を取られる仕様になっているのかもしれません。もしくは設定で変更できるのかもしれませんが・・・)
いずれにせよ機体のファームとDJI Go 4のバージョン、OSとの相性が絡み合ってると思います。DJI自体が不具合があればアプリをアップデートすればいいという感じなので、バージョン違いのPADを用意するなど予防手段は必要かと思います。

回答者:ホバカメ(評価:5859)

2017-09-17 15:37:55

TAKASHI様、アドバイスありがとうございます。

遅延が発生してフリーズし緑色の画面になりアラート表示が出た時には、地図が表示されないとかで騒いでいた、その当時最新バージョンのV4.1.6だったと思います。現在は、V4.1.9にアップデートしていますが・・。

スペックなどの相性的なものもあるかもしれませんね。でも、iPad mini 4も同様となると・・、いまひとつ理由がはっきりしませんが、自分の感覚では、熱さの影響でCPUの処理速度の低下を疑っています。

引き続き検証をしたいと思っていますので、情報がありましたらよろしくお願いします。

回答者:TAKASHI(評価:902)

2017-09-17 14:20:27

DJI PHANTOM 4 PROとiPAD mini4の組み合わせで、飛ばし始めて直ぐにアラート「Warnings:Mobile device CPU fully loaded. Related performance will be affected.」が表示され、画面が濃い緑色になったり、黒い画面になったりしました。幸いにして予備のiPAD mini4に変えたところアラートは表示されていましたが、画面が濃い緑色になったり、黒い画面になったりはしなくなりました。DJI Go 4のアプリのバージョンが最新のv4.1.9のipadで遅延がなかったことから、アプリを最新にアップデートすることをお勧めします。
ただ、最新のアプリにしてもアラート表示「Warnings:Mobile device CPU fully loaded. Related performance will be affected.」は表示されていましたので、
タブレット側のスペックかOSとフォームの相性が良くないのかもしれません。

回答者:ホバカメ(評価:5859)

2017-09-13 19:38:51

アドバイスいただいた皆様、ありがとうございました。

その後いろいろな場所・環境で飛行してみましたが、気温30°以下の日が多くなり、「画面がフリーズして濃い緑色になったり、黒い画面になったり、警告がでたり」の同様の現象は確認されていません。

画面がフリーズしたときは8/17から8/28の気温31,32°の時で、当時とその後8/31からの状況と変わっているのは、①気温が27°以下になったこと、②iPhone6を保護ケースから出したこと、③端末のフードが厚紙で自作した包み込むタイプからゴムで横にひっかける前面フードタイプのものになり端末の背中があいていることくらいです。

DJI GO4に表示された警告の真の意味が自分には分かりませんが、ドローン本体から出された警告でしょうから、本体の高温化による警告なのでしょうか?
本体の表示を確認したところカメラ関係のアラームは表示されていない様子でしたが・・。

あと、ちょっとモニター画面の表示が一瞬遅れるひっかかる感じのときがあったので、DJI GO4を再起動してみましたが、これはその時には効果があった感じでした。
また、モニター画面に横向きに黒い細い線がでることもあったのですが、これはプロポのアンテナの向きを調整することで改善された感じでした。

原因と対策は、よくわからずじまいです。
結局は、「気温が高いことが一番の原因だった」というような感じです。

iPhone6の熱対策が必要と思って、熱さまシートのジェルシートを持って行ったり、ヒートシンクでも付けようかと思っていたのに、ちょっと拍子抜けです。
今日、iPhone8等が発表されましたが、端末の機種が古いせいでもなさそうなので、ちょっと様子見を決めています(^-^;

回答者:ホバカメ(評価:5859)

2017-08-26 08:20:33

田舎の爺様、Sky High !様、お世話になります。

安芸の國のはち様のご指摘の起動アプリの全て終了もやってみました。でも・・・結果は一緒でした。

たしかにiPhoneに警告が出た時にはアプリをいっぱい起動した状態だったので、「おお、これかも。基本忘れていた(/ω\)」と思いました。
が、飛行していて静止画撮影の時には問題なかったのですが、動画撮影に移ったとたんにモニター画面がフリーズし更新されるのに0.5~1秒くらいかかる感じでとても撮影できませんでした。
動画に移ったとたんにフリーズしたので、「ひょっとして本体のせい?」と思った次第です。

iPhoneの場合には、Androidと違いセキュリティかCPUの負担軽減かは知りませんが、原則複数のアプリが同時に動作しないようになっているという記事を見たことがある気がしますが、多くのアプリを立ち上げていると何らかの負荷がかかるとは思っています。

ON OFF、再起動ありかもしれません。試してみます。
DJI GO4も最近のアップデートでやっとWi-Fi端末の地図表示が可能となりましたが、十分なアプリの検証がなおざりになっている気もしないではありませんね。

回答者:Sky High!(評価:16040)

2017-08-26 02:00:05

「Phantom4 映像遅延」で検索したら、ホバカメ様と同じような症状が見つかりました。
携帯の種類は違いますが、最近のアップデート以降に表示の遅れ、モニターが高温になる症状が一部で発生しているようです。

「Wi-Fi と Bluetoothを一度OFFにしてみる」
「機体とアプリを再起動してみる」
これで解消した
あるいは、日によって症状が出なかった
という書き込みもあります。 ご参考までに。

回答者:田舎の爺(評価:20743)

2017-08-25 20:46:01

「Warnings:Mobile device CPU fully loaded. Related performance will be affected.」
↑↑↑↑↑↑↑↑
周囲温度の影響でiPhone6側のような気がします。
安芸の國のはちさんが書かれている「映像処理に専念できるハード環境を整えてあげる必要があります」も原因の一つかもしれません。

回答者:ホバカメ(評価:5859)

2017-08-25 19:29:03

田舎の爺様、Sky High !様、アドバイスありがとうございます。

無理して炎天下で空撮する必要もないのですが、練習もかねてチェックする関係で飛行しています。そうですね、炎天下は動作温度からしてもかなり厳しい条件ですよね。

先日動画を撮影していてひどいモニターの遅延が出て、iPhone6の画面に「Warnings:Mobile device CPU fully loaded. Related performance will be affected.」などと警告がでるものですから、モバイル端末の温度上昇によるCPU性能の低下が原因と思っていましたが、ドローン本体の温度のせいかもしれません。

ためしに27°の室内で本体は置いたまま15分くらい動画・静止画の撮影、ジンバル上下を繰り返してみましたが、遅延は発生せず記録も正常でしたので、通常では大丈夫で端末性能のせいではなさそうです。

遅延を感じられたことがないとのお話もありますので、涼しい条件で撮影したり、端末を変えてみたり原因を決めつけず、いろいろ究明・検証してみたいと思っています。

アドバイスとても参考になりましたm(__)m。

回答者:Sky High!(評価:16040)

2017-08-24 06:43:30

ホバカメ様 おはようございます。

機体はMAVIC PROですが、私も iPhone6とiPad Air で使用しています。
毎回、3フライト連続で行うのですが、まだ表示が遅延する経験はありません。
気付かないだけかな? (^^;)

「炎天下で飛行~」とのことですが、まず日光、気温の影響を省くために、木陰か早朝の涼しい環境での飛行試験はいかがでしょうか。

私は、日射が強いと画面が見にくいこともあって、送信機ごと少し持ち上げ、モニター画面が日射と垂直(日光が当たる面積が最小)になる角度で飛行させています。
この点、Phantomの送信機はモニター角度の変更が容易ですね。
モニターフードを自作しても有効かなと思います。

また、同携帯、タブレットですと、それなりに年月を経ていますので、処理速度を求められる状況下ではバッテリーが高温になりやすいのかもしれません。
ご家族の方か、飛行仲間でSIMを入れ替え、別の携帯での試験はいかがでしょうか。

回答者:田舎の爺(評価:20743)

2017-08-23 21:51:47

一応、
PHANTOM 4 PRO の動作環境温度 0 ~ 40℃
に対して
iphone6、iPad Air 動作環境温度 0 ~ 35℃
ですから35℃付近になれば不具合が起きても当然のことです。

iphone6、iPad Airを冷却する方法を考えれば良さそうなものの、今度は PHANTOM 4 PRO が異常をきたす恐れが出てきます。
その場合には、単なる映像遅延ではなく、安全飛行に影響を及ぼさなければ良いのですが。
なにせ、PHANTOM 4 PROはマイコンを沢山使用してますから。

回答者:ホバカメ(評価:5859)

2017-08-23 19:50:07

安芸の国のはち様、ご回答ありがとうございます。

炎天下で飛行していますと、iPhone6の映像の遅延現象が、最初はほとんどないのですが、だんだんひどくなって10分位たつとひどく遅れだして実用にならなくなるような現象が発生しました。

その時に端末は、すごく熱くなっていましたので、発熱のせいかと思っています。したがって、本体の冷却が必要かと・・。
ジェルシート、新型iPhone検討してみますm(__)m。

回答者:安芸の國のはち(評価:31666)

2017-08-23 19:24:21

ご質問の趣旨が「映像遅延対策」なのか「モバイル端末の冷却」なのか判断できませんが、それぞれについて考えられる対応策は以下の通りです。

映像遅延対策
モバイル端末側の映像処理負荷による遅延が原因で有るならば、バックグランドで起動しているアプリを全て終了させて、更にキャッシュをクリアする事で、CPU(GPU)が映像処理に専念できるハード環境を整えてあげる必要があります。

モバイル端末の冷却
発熱源はバッテリーも含まれますが根元はCPU(GPU)です。
検討されているように冷却のための処置が必要で、お手軽な方法は発熱位置(最も発熱している部分)を中心に冷却用ジェルシート(モバイル用)を貼付する事で放熱効果を高める事が出来ます。

なお冷却は電気回路(電子回路)の熱暴走を予防する事が目的の処置であって、その事で処理速度が向上して遅延を防ぐ根本対策にはなりません。
発熱は処理の過負荷が繰り返される事で発生します。
言い換えれば処理遅延が繰り返される事で発熱しています。
何らかの理由でCPU(GPU)が過負荷だから熱が発生して比較論として遅延が目立つ訳ですから、暫定対策で有るならば先ずは症状対応として冷却が重要です。
しかしそれは根本的な恒久対策にはなりません。

実は私もiPhone6を使っていますが、確かに最近のDJI GO4アプリのバージョンアップ(機体や送信機などのファームアップ)後から、発熱が顕著で映像遅延などがひどい状況になりました。
最新のモバイル端末はCPUなどの処理能力は高くなっているはずですし、メモリの読み書き速度も速くなっていると想定するなら、iPhone7やこれから発売されるiPhone8の処理能力に期待して良いのではないでしょうか?
ハードウェアとソフトウェアの相性問題は避けて通れませんから…

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