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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:Cordreel(評価:15578)

二陸特試験向けのおすすめ参考書について

2018-11-30 14:46:54

ご覧頂き、ありがとうございます。

先日こちらのコミュニティの情報を元に三アマ免許を取得出来ました。
その際に利用した完マルの紙面構成が当方には向いていると感じました。

今回、第二級陸上特殊無線技士試験を受けるにあたりいくつか参考書や問題集を試し読みしたのですが
どれも当方には完マルほどしっくりきません。

完マルが合う者向けのおすすめの参考書があればお教えください。
また、勉強方法そのもののおすすめもいただければ幸いです。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2019-02-09 16:28:05

各位

本日、無事二陸特を受験してまいりました。
東京はあいにくの降雪でしたが、試験会場は3室とも一杯でした。

試験は教えて頂いた過去問ページと吉川忠久著「合格精選240題第二級陸上特殊無線技士問題集」が使いやすく参考になりました。
本日出た試験問題もこちらの問題集でほぼ自己採点が出来ました。
ウェブの過去問は反復トレーニングには向きますが特定の問題をピンポイントで確認するのには不向きで書籍も入手した次第です。

結果は法規は満点、無線工学は2問不正解、2問採点できず8問正解なのでギリギリ合格できたと思います。
採点できなかったのは新出問題で、大したことを聞かれているわけではないと思うのですが、その設問文に対してこの選択肢はコレ、と明確に判断できないのでモヤっとしています。

そんな事もあり、まだ、一週間後の正式な回答発表を確認しないと安心できませんが取り敢えずは受検終了。

無事終えられたのはひとえに各位のご助言があればのこと。
各位のご助力にこの場をお借りして、御礼申し上げます。

ありがとうございました。

[追記]
 過去問で確認できなかった問題は以下の通りです。

 平成31年2月 第二級陸上特殊無線技士試験問題
 無線工学
 (19)次の記述はデジタル変調について述べたものである。
    [ ]内に入れるべき字句の組み合わせで、正しいのは
    どれか。

     QAM(直交振幅変調)は、ベースバンド信号に応じて
    搬送波の[ A ]と位相を変化させる方式である。
     また、16QAMは、1回の変調で[ B ]ビットの情報を
    伝送できる。

       A    B
    1.振幅    2
    2.周波数   2
    3.振幅    4 (←当方選択)
    4.周波数   4

 (24)次の記述の[ ]内に入れるべき字句として、正しいのは
    どれか。

     PCM送信装置において、一定時間間隔で入力のアナ
    ログ信号の振幅を取り出すことを[ ]という。

    1.信号化
    2.符号化
    3.量子化
    4.標本化 (←当方選択)

回答者:Cordreel(評価:15578)

2018-12-06 15:28:09

横島さん

コメント、ありがとうございます。
確かにモールス信号関連の問題が無いのは助かりますね。

今年の春先に思い立ってD検3級から開始して2カ月毎に1級まで受検して基礎・応用技能講習を挟みながら3アマまで殆ど間を開けず試験を受けてきました。
以前ほど記憶力と集中力が持続しないので、短期記憶が残っているうちに応用できる知識は活用してしまおうと思ったのがこの経緯です。

そういった意味で今回試験は少しばかり期間が開くので勉強方法について気になって。
完マルが予備校の参考書の様な試験に合格することに特化したような作りに感じたので、似たようなコンセプトの書籍があれば入手したいと考えた次第です。

中身は過去問の反復なので、皆さんから頂いた情報を元になるべく間を開けずに繰り返し勉強をしようと思います。

そういった意味では既にモールス信号は半分近く忘れて来た気がします(苦笑)

回答者:横島 克己(評価:168)

2018-12-05 20:59:08

Cordreelさん、こんにちわ。
質問を見て気付いたことなのですが、私も3アマと2陸特を取りましたが、正直言って2陸特の方が3アマより簡単ですよ。無線協会の過去問や情報通信振興会の特集無線技士問題集を何度かやれば受かります。むしろモールス符号を覚えなくて良いので、簡単だと思います。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2018-12-03 03:02:47

通りモンさん

ご回答、ありがとうございます。
「特技」確認してみます。

何分私の生活圏にある書店には無線技士の書籍のコーナーがいつの間にか無くなっていて
ネットにしても実店舗にしても取り寄せが前提なもので。
こうやってお奨め頂けると示準になってありがたいです。

完マルは設問毎に過去問がまとめられていて、設問ごとに問題の傾向と暗記のコツが掲載されていたのが短期間で試験の傾向を掴むのに私的には向いていました。

結局は過去問の反復が一番ということですね。

昨日12/1の受付開始と同時にインターネットで申し込みを終えて本日、試験費用を振り込んできます。

なんとか平成のウチに合格出来るよう、頑張ります。

情報、ありがとうございました。

回答者:通りモン(評価:10485)

2018-12-02 00:18:23

私は、電気通信振興会から出ている、無線従事者国家試験問題解答集(第一級陸上を除く) 「特技」で勉強しました。

過去門10年分が編集されていました。

いずれにしても、過去問をこなしていくことが合格への近道だと思います。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2018-11-30 22:01:58

マラソンマンさん、ご回答ありがとうございます。
お教え頂いたサイトを確認させて頂きます。

三アマ受験の際に何となく見つけたネットの模擬試験サイトを利用していたのですが、
こちらの情報を元に試験直前になって仕上げのつもりで完マルの最新版を入手したところ、
質、量共にその違いに愕然としまして。
その後、必死に勉強し直した経験からこちらで情報を頂いて参考にしようと思った次第です。

そう言った意味では書籍でなくても構いませんので情報提供、ありがとうございました。

回答者:マラソンマン(評価:5016)

2018-11-30 16:55:13

Cordreelさんこんにちは。

私はだいぶ前に受けましたがそのときは、「2陸特合格PJ-無料問題演習」というのをネットで
打ち込みますと平成21年から28年までの法規と無線工学の過去問が出てきますので
それを繰り返しやるとよいと思います。

最近の問題なら無線協会のホームページに出てますので、それらを5~6回繰り返しやると
合格できると思います。ほとんど同じ問題が出題されますよ。
参考書より過去問をやったほうがいいとおもいます。なんといってもタダですから。

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