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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:Cordreel(評価:15578)

飛行ログの管理単位について

2018-12-06 16:12:21

飛行ログをつける際に当方はその場所で操縦した述べ時間を一つのログとして管理しています。

先日、技能講習を受けた際に得た飛行ログではおおよそバッテリーの交換単位でログが分けられていました。
当方もバッテリーの交換を実施してますが、交換時間を除いた総飛行時間と離着陸回数を記録しているのでこちらのシステムで出力される総時間数、離着陸回数等の統計的な数値はどちらも変わらないと思われます。

管理対象をいたずらに増やしても管理が煩雑になると考えてまとめていたのですが、1フライトという考え方にすればバッテリーの交換単位なのかもしれないのかなと考えるに至りました。

皆さんはどのように飛行ログを管理されていますか。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2018-12-11 21:05:36

マラソンマンさん

ご回答、ありがとうございます。

実は当方、dji GO4が使える機体をまだ自前で飛ばした事がありません。
同等の管理ソフトで飛行ログが位置情報や撮影画像などを紐付けて一括管理されているのをみた事はあります。
管理ソフトのログを参考にする際、遠方へ飛ばす前の異音確認等を目的とした試験的な離着陸も全てフライト記録として表示されていました。
システム的には当然な事と理解しますが人の作業が加わるなら取捨する記録とその基準があったりするものなのかと考えた次第です。
私がバッテリーの交換単位で管理しようと考えたのは、運用前の点検は、本フライトに含める若しくはカウントしない方が何となく技量を測る上での総飛行時間に相応しい様な気がしたからです。

皆さんのご回答を見る限りマラソンマンさんのおっしゃる通り飛行ログは管理ソフトの記録をそのまま転記するのが一般的な様ですね。
都度都度取捨択一するのも算出根拠が曖昧模糊としてきそうですから、管理ソフトに同様機能がある場合はその通りに記録してみた方が良いかもしれませんね。

ご意見、感謝します。

回答者:マラソンマン(評価:5016)

2018-12-11 05:55:16

わたしの場合dji go 4使用して飛行させているのでフライトレコードが自動で記録されるので、それをそのまま
記録用紙に書くようにしています。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2018-12-08 01:16:48

Sky High!さん

コメント、ありがとうございます。

「訓練」のログではなく「飛行」ログなのですからフライト単位が航空機としては正しいのですね。
リフトオフとタッチダウンを一つの単位とすると必ずしもバッテリー交換のタイミングでは無いのかと思われますが、訓練時は最低限電源オフとなるバッテリー交換の単位で今後は管理しようと考えます。

回答者:Sky High!(評価:19081)

2018-12-08 00:00:04

一般に、旅客機を除く航空機の飛行時間は、「オフ ブロックタイム」と言って、機体が地面から離れるリフトオフからタッチダウンまでの時間を指します。
よって同日に複数回のフライトがあれば、ログブックにはその都度、時刻と時間、飛行内容を記載し、機長がサインします。
私はドローンの離陸直前と着陸直後に時計で時刻を確認して、この間を飛行時間としています。
また、販売されているログブックに記載する場合、「出発時刻」「到着時刻」「飛行時間」とありますから、必然的にこういう記録形式となります。

問題になっている点は、「毎回記録すると煩雑」、「アプリで自動記録される時刻と差異がある」ということですね。
そもそもが自己申告のため、実機に沿って厳密に記録するか、ある程度簡略するか、各自の判断になると思います。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2018-12-07 01:58:28

通りモンさん
安芸の國のはちさん

コメントありがとうございました。
モーターの始動から停止までが1単位ですね、了解しました。

早速最新のログを修正したら、増えた分ここの評価ポイントが加算されて全部直したら凄いことになりそうだったので全部は修正はせず、今後のログ登録から実施するようにしたいと思います。

確かに技能講習でも基礎技能講習のシュミレーターによる訓練以外は殆どバッテリーの交換タイミングで登録されているようです。

以後留意します。

回答者:安芸の國のはち(評価:35700)

2018-12-06 18:55:43

基本的に最も分かりやすい方法は、モーター始動からモーター停止までが1フライトです。
航空機などは駐機場からの移動開始から駐機場での移動停止までが1フライトだそうです。
つまり離陸しなくても1フライトになります。
DJI GO4 アプリのフライトログの場合は前者の通りでモーター始動から停止までになっています。

私の場合は離着陸回数を入力する事でバッテリー単位にまとめて飛行時間を積算しています。
詳細な飛行時間は実績報告用を兼ねて、エクセルで1フライト毎に記録を取っています。
時間集計が目的ならば述べ時間で良いし、フライト回数を含めてフライト毎の飛行時間を管理したければ、データーは増えますがフライト毎の時間積算が必要でしょう。

回答者:通りモン(評価:10485)

2018-12-06 18:08:42

Mavic Proを飛ばしています。

DJI GO 4というアプリを使用していますが、ここに自動で記録される1フライトは機体の電源(バッテリー)ON/OFFのタイミングなので、何も気にせず、それをそのまま使用しいました。

私はバッテリーがなくなるまで1フライトしていますので、必然的にバッテリーの交換単位が1フライトです。

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