質問者:Doragon(評価:20969)
2019-01-21 22:50:15
この免許を持っている方に質問します。
試験内容の電気通信学(実技)は、ローマ字のヒアリングの記入と
ありますが、どんな感じか教えてください。緊張して聞き間違いとか
ありそうですか?よろしくお願いします(^^;)
回答者:Doragon(評価:20969)
2019-04-05 01:22:04
井上 和義様
ご回答ありがとうございました。
細かく試験状況を教えていただき参考になります。
6月に試験を受けますので、しっかり送話、受話、実技、法令頑張ります。
回答者:井上 和義(評価:96)
2019-04-04 17:44:02
正確には電気通信術となり、航空特殊無線技士では1分間50字の速度の欧文(無線局運用規則別表第5号の欧文通話表による。)による約2分間の送話及び受話となります。
最初の方が簡単に書かれていますが、正確には英単語をNATOフォネティックコードに変換して試験を行います。
A:アルファ、B:ブラボーなどです。これを1分間50文字の速さで、聞き取り、送話を行います。
アマチュア無線をやられている方なら簡単ですが、全くの知識ゼロだと落ちますよ。
聞き取りに関しては1文字躓くと、残り全滅です。そのくらいの速さですので簡単ではないですよ。
ポイントは、わからない文字があっても無視してその次を聞き取ることです。
ちなみに誤字は3点減点ですが、空白は1点減点ですので無理して答えを埋める必要はありません。
また採点には「品位」という項目があります。読み取れない汚い字で書くと減点です。
送話については問題集に書かれていませんが、必ず「始めます」、「終わります」で締めくくります。
「始めます」を忘れるといつまでたっても試験が開始されません。
「終わります」を忘れると試験時間超過で失格になります。
これは無線従事者試験の不文律ですので説明がなくとも理解して実行してください。
試験時間ですが途中で打ち切られることはありません。きっちり時間いっぱいやらされますのでそのつもりで。
回答者:Doragon(評価:20969)
2019-01-22 22:54:24
通りモン様
この本、探してみます。ありがとうございます(^o^)丿
皆さまが優しいので助かります。このサイトに感謝してます。
回答者:通りモン(評価:10667)
2019-01-22 22:49:22
表紙に縦書きで、
無線従事者国家試験問題解答集
特技
と書かれた、過去問を収集した問題集がイイです。
回答者:Doragon(評価:20969)
2019-01-22 22:18:18
SKyHigh様
色々細かく説明していただきありがとございました。とても参考になりました。
感謝いたします(^_-)-☆
航空特殊無線技士の参考書でお薦めの本がありましたら、どなたか教えて
ください。
よろしくお願いいたします。
回答者:Doragon(評価:20969)
2019-01-22 18:18:44
ご意見ありがとうございます
回答者:Sky High!(評価:19171)
2019-01-22 13:02:55
Doragon様
現在は、「和文」(朝日の あ、いろはの い、上野の う 〜)が廃止されていますから、以前より楽になっていますよ。
ローマ字も1分間に50字の速度ですから、難易度は高くないと思います。
ヒアリングは、音声を聞いて記入するわけですが先の速度ですから、それほど早くはないです。落ち着いて、1つ分からなくても引きずらずに次の聞き取りに備えてください。
リーディングは、1人ずつ別室で試験官(日本人)から、紙に書かれた文字を読まされますが、テンポ良く読み始めたら「はい はい、もういいですよ」と10秒もかからず終わって拍子抜けした記憶があります。
英会話ではないので、一緒に受験した仲間は、「ちょっと待ってください! いま思い出します。あっ、これでした」と言って答えたらしいですが、合格しました。
リングカードに書いて、シャッフルして答えられれば楽勝レベルです。
25年ほど前なので、もしかしたら航空通(信士)と混同しているかもしれませんが、だとしたらもっと簡単です。
合格をお祈りします。(^^)/~~~
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