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ドローン知恵袋(Q&Aコミュニティ)

質問者:Cordreel(評価:15578)

他の操縦者とはち合わせた場合

2019-02-28 15:05:33

屋外の飛行可能地域は確認するのが大変で先達の情報を参考にさせて頂こうと考えています。
情報自体はこちらの報告の他に一般的なウェブサイトの空撮等の情報を拝見しています。

そういったサイトの投降には現在は飛行禁止になっている場所もあるようなので都度個別に確認が必要そうだということまでは気づきを得ました。
関連法規や条例、立地や移動手段等も含めて配慮すると、当方が便が良いと思われるスポットは数が限られます。
しかしそれは当方在住地域にお住まいの他の操縦者についても同様のこと思われます。

天候や時間帯にも飛行条件は左右されるので同じ場所で他の操縦者とはち合わせる可能性は少なくないのでは無いかと思いました。

その際、飛行に際してどのようなことを留意するのが良いのでしょうか。

当方が思いつくものとしては接触、混信を避けるため
 相手方に声をかけ予定の共有を図る
 適当な距離をとる
 相手が操桿する際には電波を出さない
とかになるのかと思いますが、如何でしょうか。

装置の機械的な仕組みだけではなく相手の心情次第の事柄もあるのかもしれませんが、そもそも先達の情報を元にしている時点で当方としては後から利用させて頂く新参者なので、どういう振る舞いが求められるのかが気になります。

経験者のご意見をお聞かせ下さい。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2019-03-22 13:20:07

各位、真摯なご回答ありがとうございます。

先日、講師の方に混信について質問する機会を得たので情報共有と備忘を目的として書き込みます。

 MAVIC PRO 8~10機程度
 TELLO ~3機程度

どちらも実績値でMAVIC PROは8機同時操桿の講習を実施された事があるとのこと、TELLOは3機でも不安定な事があるようです。
TELLOはスマホが送信機そのものになるのでスマホ自体の性能に左右される事もありそうですね。
実機講習での使用事例なので室内且つ同一機体による同時航行という前提条件が付くと考えます。
あくまでも事例の一つなのでその他条件次第では注意が必要かと思われます。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2019-03-18 08:23:23

ichiさん

ご回答、ありがとうございます。

前提条件次第でケースバイケースということですね。

基礎技能講習で屋内のフットサルコートで4機同時にMAVIC PROを飛ばした事があるので飛ばせるのは理解していたのですが、自分でセッティングをしたわけではないのでバンドの変更とかどうしているのか気になりました。

いずれにしても意思の疎通が取れる事がトラブル回避の基本のようですね。
これから暖かくなり屋外で飛ばしやすい時季になるので、他の操縦者とご一緒になることも少なくないと思われます。

ご助言、ありがとうございました。

回答者:ichi(評価:6544)

2019-03-18 04:31:47

Cordreel様 練習の場所がどういうところかにもよるとおもいますが、上級・初級のさはあれ、同行の仲間と考えます。だいたいはおっしゃることでいいと思います。ただ、平野で広くない練習場では電波の混信がなとはいえません。人が多いときは10分程度にして次の順番をまつなどもいいと思います。お互い気持ちよく楽しみたいので、できればあいさつしてませんが飛行順を決めるとか技術の話でなかよくなるとかようは、人間関係なので、楽しくル-ルがきまるといいですね。難しいこともあるかもしれませんが、がんばってください。MAVIC OROやMAVIC2では3機くらい同時でもまだ混信墜落は経験しません。

回答者:Cordreel(評価:15578)

2019-03-04 08:58:43

ご回答、ありがとうございます。

無人航空従事者友の会さん
相手のお人柄次第ということですかね。
意思の疎通が図りにくい他者との交流は、確かに当方としては思いもかけないところでトラブルが発生しそうですね。

脇田 さん
話しかける場合も相手の操桿を邪魔しない様な配慮は必要ですね。
取り込み中に邪魔をされれば親和的な応対は望めませんものね。

いずれにしても同時期に飛行はさせない、ということは必須ということなんですね。

当方は日の出とかピンポイントの時間帯で空撮が出来るように必要な包括許可を取得しました。
同様の目的で現地で他の操縦者と鉢合わせをした場合は、当該空撮は断念せざるを得ないと心得ておいた方が良いということですね。

以前、初日の出を撮影したくてお奨めのスポットをご質問した事がありましたが、そもそもこういう配慮が必要だということだとそもそも伺うこと自体が配慮に欠ける行いだったのだと思い至りました。

機材の種類にもよりますがバッテリーの容量からして1フライト30分程度なので、時間をずらして飛ばすことはそんなに難しい事では無いものと考えます。
鉢合わせした場合は

 可能な限り声掛けを心がけ同時に飛ばすようなことはしない
 相手の飛行が終了、若しくは退去を待って飛ばす

というのがよいということですね。

ということは、飛行計画はそれらを踏まえて日程や時間に余裕をもって立てる必要があると思われますので留意が必要ということですね。

飛行場所の紹介をされている方が居たり、基礎技能講習では同時期に参加者全員が操桿していたので、飛行禁止場所でなければ地権者への確認を取る等をすれば比較的安易に飛ばせるものかと考えていましたが、いざ気を配るとなかなか大変そうだということを改めて理解しました。

各位、ご回答ありがとうございました。

回答者:脇田 俊雄(評価:3452)

2019-03-01 01:41:31

Cordreelさんこんにちは
他の操縦者とはち合わせた場合と言う事ですが
私が気を付けてるのは、他の人が飛ばしてる間は飛ばさないようにしています
操縦場所が距離をとれるなら、相手のドローンを動きを見ながら邪魔にならない方向に飛ばします
声かけは大事ですね、お互い譲り合って飛行するのが一番です
ドローンを飛ばしてると、声をかけてこられる人は多いですが
嫌な思いをした事は無いです
声をかける時の注意として、相手が飛ばしてる時は待って
着陸させた後に話しかけるようにして下さいね。

回答者:無人航空従事者友の会(評価:8191)

2019-02-28 17:12:35

大体において同じですね。
小生は、トラブルはなぜ起きるのか、考えて、以下の様にしています。
①相手に声をかけて、親和的な返事があれば、話しを続ける。
②返事がなければ、理由の如何にかかわらず、それ以上の接近はしない。
③すみやかに現場を去ること

とにかく、現場にいると、訳のわからないトラブルに巻き込まれる。

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