質問者:みなみちゃん(評価:4223)
2019-10-06 13:23:13
米国連邦航空局(FAA)は、米総合物流最大手のUPS(United Parcel Service of America)のドローン事業に初めて「Part 135」の認可を与えた。UPSのドローン配送が正式な航空サービスとして扱われ、UPSは好きな場所で、好きなだけドローンによる配送サービスを運用できることになると記事が出ました。日本では今後どのような形で許可になるのでしょうか?
回答者:みなみちゃん(評価:4223)
2019-10-11 11:26:52
・法整備
・ドローンが墜落したり、商品が落下したりすることが考えられる
・商品またはドローンごと盗まれてしまう恐れがある
・一度に多量の荷物や重量のある荷物を運べない
・受け取る側の本人確認をどう行うのか
・ドローンにウイルスが仕込まれ、強制停止や荷物を盗まれるなどの恐れもある
・ドローン配達を装った盗撮行為や危険物輸送のリスクもある
以上のような課題を順次早期な整備をして実現を期待します。
回答者:みなみちゃん(評価:4223)
2019-10-11 11:11:36
EMMET4様
ありがとうございます。なかなか厳しいかもしれませんね。私は個人的には早期なドローン配送の実現を期待しています。
回答者:EMMET(評価:9279)
2019-10-09 12:28:17
詳しくは分かりませんが、規制先行でドローンの法規制は動いているので、まだまだでしょう。
もちろん政府を含め、検討はされていますが、越えなければならない壁が高く、都心部では簡単には行かないでしょう。
中山間地など、人口密集度の低い地域での実験を本格化させて、トラブルがなければ、そこから民意の形成を図り・・・・。
一旦規制で始まったものを、解除するには相当な苦労が伴います。例えは逆ですが、エスカレーターの片側開けをやめましょうと叫ばれて久しいのに、一向に変わらないのと同じで、変化を嫌う、あるいは同化習性の意識が強いため、簡単には行かないでしょう。
海外では、配送ドローンが墜落で人身事故を起こしかけ、事業が中止になった事案もありました。
無人航空従事者試験(ドローン検定)受験者のみ回答できます。
ビジター
※ドローン検定を受験されたことがある方は、メンバーサイトにログインすることで、質問&回答の投稿ができるようになります。