ドローン知恵袋（Ｑ＆Ａコミュニティ）

回答者：YUKI9949（評価:8075）

2021-01-03 20:38:23

KenYさま、アドバイスありがとうございます。
電波法と航空法が完全にリンクしていないことによる縦割り行政の弊害ですね。
早くこういう問題を法的に解決してほしいです。

回答者：hiroki（評価:464）

2021-01-02 10:56:32

KenY様
早々のアドバイス、ありがとうございます。
大変詳しく調べてくださり恐縮です。
参考にさせていただきます。

回答者：KenY（評価:24202）

2021-01-01 13:25:36

hiroki様　以下の3点がお役に立てれば良いのですが、参照ください。

Ⅰ．自分でできる許可承認申請を受講
　DJI以外の機体で申請する場合は、機体詳細が面倒です。
　　ドローン安全協会：https://peraichi.com/landing_pages/view/9drone/）
　　この会には申請書等一式を提供しており、講習を受講されれば閲覧の可能性も。

Ⅱ．カテゴリー一覧：航空法／許可承認申請／飛行目的についてのやり取り
　質問と回答　2020-12-03～2020-12-06　KenY , YUKI9949もご参考ください。
　　https://drone-kentei.com/member/?app=qa&req=view&qatid=798

Ⅲ．(一般財団法人)日本ドローン無線協会 会長 戸澤洋二氏の助言回答。
１．航空法の全国包括申請の場合は確かに「趣味」にレ点を入れるとだめだしされます。戸澤も趣味で空撮しますが、趣味にレ点は入れずに申請して許可を受けています。
基本的に業務で使うために申請したのですが、時々個人的な趣味で使う場合もあります、という説明で通ります。
２．総務省の電波法と国交省の航空法は互いに関連性はまったくありませんので、航空法での飛行申請に際して電波法のFPV無線のシステムをどうのこうのと説明する必要もなければ、問われることもありません。無線申請時も同様で、飛行申請の内容を示す必要はありません。
３．ご存知のようにアマチュア無線のFPVで業務をやると電波法違反になりますが、全国包括の許可承認で(趣味にレ点が入っていないが）アマチュア無線のFPVで個人的に飛行させても問題はないはず。申請時の飛行マニュアルにもFPV の無線免許のくだりはない。
４．杓子定規に解決するなら、
　●趣味で飛行申請をするときは「個別申請」＋アマチュア無線FPV
　●業務で飛行申請は「全国包括」で　「趣味」の項にはレ点を入れない＋業務用FPV無線

回答者：hiroki（評価:464）

2021-01-01 08:24:09

明けましておめでとうございます
ゆーさん、KenYさん早々のアドバイスありがとうございます。
大変、参考になりました。
自分の目標は、FPVゴーグルでドローンでの空撮なんですが、趣味ではじめましたが 自分にはハードルが高くて 実現できていないのが現状です。「航空法」「電波法」「許可・承認」等、なかなかです。実現に向かって焦らずに目標を達成したいと思っています。
何か、関連する情報、アドバイス等ありましたら助かります。

回答者：ゆーさん（評価:38965）

2020-12-31 09:49:33

hiroki 様

メンバーサイトのお知らせ欄の「無線関係免許情報登録サービス開始」をクリックすると、添付画像のページに行きます。
内容を確認して記載してあるURLを開き印字し必要事項を記入して協会に送付し暫くすると無線ライセンスが登録されます。
ライセンスの期限も表示されますので、5年後の更新忘れ防止に便利だと思います。

回答者：KenY（評価:24202）

2020-12-31 09:27:15

hiroki 様
アマ4級並びに無線局免許の取得、誠におめでとうございます。仲間が増えることに嬉しさでいっぱいです。
　早速ですが、検定協会のプロフィールへの掲載申請ですが、今年初めにやりました。ＤJIを採用している分にはこれらの免許も全く無用ですが、検定協会が登録をしてくれることで、少なからず救われた思いがするものです。
　それでは登録申請の手順ですが、無線従事者免許証並びに無線局免許状の写しとLID記載した送状を同封されて簡易速達くらいで投函しました。しばらくすると、メンバーサイトのプロフィール表示に記載されます。
　他の方は閲覧できませんが、時折眺められて自分をほめてあげましょう。私は声にこそ出しませんが「よく頑張った」と言いながらグラスを傾けております。