ドローン知恵袋（Ｑ＆Ａコミュニティ）

回答者：ゆーさん（評価:38965）

2021-04-12 22:41:34

KenY 様

ここまで管理されている事に感心致しました。
他の方々がコメントされていますが、私は何も答えようがありません。
憶測にしか過ぎませんので...
ご指名頂いたのに申し訳ありません。

回答者：BOAR SOUND（評価:11204）

2021-04-10 10:26:44

何度もすみません。
HUBSAN H501Sでは残量表示がなく、電圧表示のみということですね。
表示電圧が正しいという前提(満充電時 8.4Vということなので、ほぼ正確だと思われます)ですが、6.8Vの場合は(セル間電圧のバランスが取れているとして)各セルは3.4Vなので、全然問題ない範囲だと思います。
「Li-Po 放電曲線」とかでググってみてください。

回答者：BOAR SOUND（評価:11204）

2021-04-10 10:14:14

あ、誤記修正です。。
×）確定バッテリー → ○）各バッテリー

回答者：BOAR SOUND（評価:11204）

2021-04-10 10:12:35

KenY 様

私の名前を挙げてくださいましたのでコメントします。
きちんと管理されていて、すごいなーと感心しました。

ご質問の件ですが、私の意見としては、ドローンメーカーの表示値を信用するほうが良いのではないでしょうか？

1. リチウムポリマーバッテリーと一言で言っても、各バッテリーの充放電特性はそれぞれ異なる。確定バッテリーで放電曲線に違いがあることから、電圧値からはあくまでも推定残量である。
2. BR-3000は定格電圧の110%を満充電と判定しているよう。←BR-3000の取説には、Li-Feの画像があるが、7.03Vで96%と表示されている。Li-Feの定格は一般に6.6Vなので。
一方、下限の判定基準は不明。
3. 温度によっても化学反応の活性具合が違うため、フライト時と測定時では、電圧値自体が異なる可能性はある。ただし、室温での測定であれば、大きく異なるとは思えない。

特に1の理由から、バッテリーの素性を知っているドローンメーカーの値を信用するしかないのではないでしょうか。正確に測定するのは、やろうと思えばできますが、一般家庭の設備では無理だと思います。
HUBSAN H501Sがどうなっているか知りませんが、おそらく過放電保護はあるでしょうから、本当に再帰不能な領域の近くまでいっているとは考えにくいです。

明確な回答はできず申し訳ないですが、ご参考まで。

回答者：りゅうたろ（評価:27066）

2021-04-10 09:30:39

KenYさん、貴重な情報をありがとうございます！
主にMAVIC2のZOOMと予備的にPROを、インテリジェントバッテリー6本で運用しております。
ボランティアで、ドローンを使って上空から地域の防犯・防災パトロールを行っております(DID地区、目視外（補助者あり）：国交省許可・承認済み)。パトロール上、ズーム機能が便利なので、PROは予備でZOOMがメインの使用機材です。
で、パトロールは、天候に問題がない日に不定期ですが、週に１～２回(1回あたり２０分前後で６フライト)行っております。離着陸ポイントから半径500mほどの地域を2m/s程度の低速で飛行させるので、バッテリー残量は、毎回、低容量アラームが出る15％までこき使うというギリギリの状態でして、お勧めできるような飛ばし方ではありません。
週間天気予報で、特に、降雨と5m以上の風がないことを予測して、次の飛行計画を立てる関係で、バッテリーは、飛行後、低容量のままで保湿庫に保管し、飛行前日に満充電するという状況です。春は、気象予報が外れることも多く、計画当日に飛行を断念せざるを得ないこともままあります。そのようなときは、満充電での保管が気にはなりますが、特になにの手当もいたしておりません。
長くなりましたが、以上、ご参考まで・・・。